金曜の仕事を終えてバスに乗り込む。風邪をひいたり、個人都合などいろいろあって参加総勢33名。
夕飯は菓子パンとMドナルドノチキンウィング。
3時間半バスに乗って、真っ暗な中到着したのは森波拉(音が出ます。注意)。
チェックインしたのは「叢林別荘」。
ツインルームが3部屋とダブルベッドルームが1部屋、吹き抜けのリビングがある。
各寝室にはトイレとシャワーがあるので、今回は男女混合だったのだけど安心(特に我々は2階に女性が泊まったので、男性陣が上ってくることは一度もなかったのだ)。
5棟に分かれてチェックインした後は、三々五々。
食事に行く人、寝る人もいたが私は「温泉」へ。
“火山温泉”というので期待したのだが、残念ながら10月からオープンなのだそうな。
現在は隣の冰川水谷が開いている。
基本はプールなのだけど、小さな風呂が5-6個あるのでみんなで水着着用で入浴。
プールは水深1.8m、どうやっても足など届くはずもなく、おまけに同行の女性は私以外は泳げず、プールの縁に連なるばかり。
それでも2時間ほど、おしゃべりしたりおぼれたり(どう見てもおぼれているようにしか見えないけど、泳いでいたらしい)、閉園時間の12時までまでゆっくり楽しんだ。
ゆっくり眠って、翌日は朝8時半から朝食。
ビュッフェスタイルだけど、すべて中華。香港の旅行社で行くような安ホテルとはちょっと違うけど、なんだか炭水化物ばかりで面白かった(ビーフン、炒河、点心、さつまいも、サトイモ、トウモロコシ…)。
食後は、全員参加で軍隊式訓練。
係員さんは言葉のわからない日本人が混じっていることなど知らないからビシビシ指示を飛ばしていたのだけど(私語を慎め! 制服はきちんと着ろ! きちんと並べ!!などなど)、外国人がいるから通訳するまでちょっと待ってー、など気の抜けることを聞いてからは割とやんわりモード。
結局炎天下の中、トイレで服を着替え(5分以内に一人でも戻らなければ全員1分間の腕立て)、整列したり円になったり、数種のゲームをしたり、2グループに分けて二人三脚競争やら(これはうちのチームが勝てた)、吊り丸太を渡ったりとか(先に挑戦した我々の負け)、もう熱射病になりそう。
うちの男性陣はやたらに女性に親切だし、女性陣はどの子もかわいらしいし、一番若い子から上まで年齢差30近いけれどみんな仲良しでいいなぁ、と他人事のように思う。
汗だくになって、そのままお昼。
今回は移動なしなので、朝と同じレストラン。
客家風だったらしい。写真を撮ってないのですっかり何があったか忘れているのだけど、穏やかな味だった(あ、トマトと豆腐の煮物があった。斬新だ)
午後は参加自由だけど、部屋で眠る人以外はほとんどプール(冰川水谷)へ。
ウォータースライダーやら、大波の来るプールやら、昼間しかやっていないアトラクションもあるのでいろいろ楽しむ。
最後はプールでみんなが次々におぼれていき、それなりに全員が楽しんだところで部屋に戻る。
夕食はBBQ。
いつもの仕事メンバーはボスと飲んでいるようだったので、私は焼いては食べ、もしくは人にあげ、と独自路線で。
普段の仕事では関わりの少ないメンバーとも話ができたのでよかった。
食後はカラオケに行く人(と言っていたけれど、カラオケ屋はタクシーを飛ばしてもかなり遠いとのことでやめ、ギャンブルをしに行ったのだとか。戻ってから焼き肉を食べに行ったり、麻雀したり、お酒を飲んだり、三々五々楽しんだ様子)、花火に行く人(私はここに参加。日本式の、手で持つ花火があるというので楽しみについて行ったのだが残念ながら打ち上げ式、それもポンポン音がするだけでほとんど何も空中には出ないものしかなく、断念。そのまま就寝)、マッサージに行く人(一度に3人しか施術を受けられないのでやめて、部屋でワインを飲んだのだそうな)、部屋でカードゲームをする人などなど、とにかく自由に夜を過ごす。一部明け方戻ってきた人も。
3日目日曜日は11時半に出発、という以外は何も決まっていない。
早く寝た私は8時に朝食、散歩(別荘前の池の周りを一回りしたり、前日の“訓練”の吊り丸太を一人でやってみたり。だって前日は両側にかなりたくさんの人がかしずいて足元を押さえてくれていたのでほとんど揺れなかったんだもの)、10時から開くプールにも行って、満喫。
昼食はバスに乗って客家料理屋さんへ(なんだか客家ばっかりだったのだ)。
アサリ、ピーナツ、アサツキの炒め物が目新しかった。アサリは除けたけど。
その後3時間半バスを飛ばし、途中の地下鉄駅付近で下車。
帰宅して6時。
強制参加の軍隊訓練がずっと続いたらどうしようかと思ったけれど数時間で終わったし、食事以外は参加したい人だけ参加すればいい、という方針だったようで、気楽だった。
そんなわけで生まれて初めての「社員旅行参加」これにて終了。



