散策と結婚式

お友達の結婚式が近所の日航ホテルで行われた。
結婚式までの間、新婦(友達)の友人(初対面)4人を、香港散策に連れ出す役目を仰せつかった。
…続きは後ほど。
 
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14:00待ち合わせ。
散策は、行きたい場所をピックアップしてもらっていた。
・・・概ね、OK。わからない場所は友人に電話すれば大体分かるはず。
*今回リクエストがあった場所は青字表示です。
 
まずは紅磡駅からKCR。電車に乗るのはもちろん、切符を買うところからきゃあきゃあ。
1駅、旺角まで乗って、花園街でジャージを冷やかしてから女人街へ。
思いのほか、ばんばん買い物する。そして値切る。
堪能したところで、文房具屋さんへ。習字のがほしいとのこと。
次は利工民で弟さんのT-シャツ購入。
翡翠市場を冷やかして(のつもりが、がっつりお買い物)、許留山で一休み。
廟街の雑貨店を冷やかして(と思ったらかなりたくさんお買い上げ)かお茶屋で龍珠を購入。
裕華国貨では化粧品、墨を購入。
小巴に乗って紅磡駅に戻り、Park’n Shop(スーパー)でしこたまお買い物。
もう1件場所だけ紹介して、散策終了。19:00。
 
その後はホテルの部屋でのんびりさせてもらって、披露宴へ。
 
披露宴は香港スタイルだったのだが、思ったよりは時間も遅れず(30分だけ開始が遅れた)和やかに終了。
ゲームはお金をかけるもの2種類と、新郎新婦をネタにしたゲーム。
衣装がえは1回、ウェディングから緑の可愛いカクテルドレスへお召し変え。
 
…メイクさんは力強く目に色を入れる。
想像していただきたい。
目頭と眉尻をまっすぐ結ぶ。下半分の三角には赤身の強いコーラルピンク。上半分には藍色に近いブルー。
頭には赤いぴらぴらのかんざし。そして頬はピンク。
日本人のセンスとはかなり違いますな。
 
彼女はメイクさんと大喧嘩して、結局披露宴の時にはそれなりの薄化粧に戻っていた。
目だけはマスカラとアイライナーがきっちり入っていたけど、黒だから○。
そんなわけで新婦はあくまで可愛らしく、我々日本人は1テーブルだけで固まって彼女のご両親とお話などしながらとても和やかに終了。
 
食事もたくさん出していただいて、確かに1日疲れたけれど素直におめでとう、と言う感じだった。
 
**食事はPhotoAlbam**

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