運動復活

前回のひどい筋肉痛を教訓に、普段からの運動がやはり大切と実感。
ちょうどいい時間のボディバランスとハタヨガに参加。
 
ハタヨガは、インストラクタによって強度がかなり変わる。
ポーズをいくつもいくつとり続ける、地獄のような(体全体にじっとりした汗をかく程度だけど)クラスもあるし、
同じ姿勢をじっとキープしたり、同じ動きを何度も繰り返すクラスもある。
今日は後者。
ものすごく基本的な動きだけ、でもいつもの数倍の時間キープするのでこれはこれで結構しんどい。
 
とにかくゆっくり運動してきた。
やっぱり暇があったらジムに行くようにしないと、ついインドア生活をしてしまう
(ジムだってインドアだけどね)。
どんどん鈍るので、やっぱり出来るだけ行かなくちゃ。

ツカレル

なんだか久しぶりのような気がする仕事日。
会社に行くと、研修があるとのこと。
でも私は参加メンバーにはエントリーされていない(5人中3名のみ参加…)。
 
ただでさえ少ない戦力(頭数)、一人抜け、そして研修中の人もいて、実質マンパワー2.5人、といったところ。
それでもじゃんじゃん電話はかかってくる。
繁忙期なので仕方ないのだが、でも本当に絶え間なくかかってくる。
にもかかわらず、フォロー案件が朝晩山のように入っている。
一人がフォローに入り、残りが電話受け、そのうちの一人が休憩に入ったりして、もうてんやわんや。
 
今週いっぱい、この状態が続く(研修があるので)。
そして来週からは魔の12月、一年で一番忙しい月なのだそうだ。
 
ふぅ。がんばろう。でもツカレル。
 
 
別件だが、もう一ヶ月以上前に依頼を出している案件がある。
私の期待する結論を促すメールを出した。
 
すると
 全くまだ考えていないので先走らないでください。
という返信がやってきた。
 
一ヶ月間、何をしていたんだか、
こちらで出来ることは進めないと、何も変わらないだろう。
年内には何か少しでも前進したいところ。
 
しかしものすごく気疲れする。

晴れ-雨-曇り

仕事は休み。天気は晴れ。
 
筋肉痛がやっと収まってきて動けるようになったので、ジムに行ってみる。
1時間だけだけどかなりしんどいCombatに出て、シャワーを浴びてすっきりして出てくると、雨。
 
サンダルなので容赦なく足が汚れる。
買い物をして帰宅。
すぐにお風呂に入って足を流す。
 
暇な午後。外は雨がやんで曇り空。
床や台所を拭いたり、洗濯したり。
本を読んだり、データを探したり。
 
あ、そうそう。
コンピュータは友人の力を借りて復活。
でもデータは全て削除。
 
ここでお願い
**私の友人のミナサマ**
全てのデータが消えました。
お名前はさすがに覚えていますが、住所・電話番号などの個人情報はきれいさっぱり消え去りました。
メールアドレス自体が消えてしまった方も。

送っていただいたメールも残っていません。

奇特な方、お暇なときにご連絡くださいマセマセ。

お気楽日曜日

久しぶりのいい天気。
でも結構涼しい。半袖だと風が冷たく感じるくらい。
そんなわけでタンクトップにセーター姿。
 
休みだったのでジムにでも行こうと思うが、ロッカールームまで階段を上ることを考えるとxxx
 
そんなわけで今日も部屋探し続行。
希望通りの部屋、というのはなかなか見つからないもの。
何を妥協するかも考えないと…。
 
香港では、給与の半分が家賃であるのは普通のことだそうだ。
でもそんなことしたら暮らせない。
いいお部屋が見つかるといいなと思っているところ。

土曜日

だけど、仕事。
 
受ける人数が少ないのに、途切れることなく電話がかかってくる。
午前中は3時間ノンストップ、トイレにもいけない。
 
午後は少し落ち着いたものの、ケアしなければいけない件、電話をかけなければいけない件が多数あり、これまた結構しんどい。
 
 
夕食は友人と外食。
「越楼」にて檸檬、だっけ、冷たくて(ほんとのことを言うと、ぬるい)甘酸っぱいタレでいただくビーフンを食べてきた。
思ったより量があって、割とおなかいっぱいになったところ。

久々のジムで

本当に久しぶりに、昨日ジムに行った。
ちょっと筋トレをしたのだ。
 
…見事に筋肉痛。
痛いよぅ。
やっぱり、これもまた継続は力なり。。。
 
—–
 
来月のシフトが発表になった。
やけに土日のお休みが多い。
逆に考えると、平日、ほとんど休みがない。
5連勤2連続。
やってしまえばたいしたことないのだけど、シフト表見ている間は結構憂鬱。
日曜日は祝祭日手当てがほんの少し出るのだけど、それがないのもちょっぴり憂鬱。

やってもた

木曜日、休日。
夕方はDeath Note-The Last Name-を見に。
いいたいことはたくさんあるけど、まぁ良しとして。
 
現在使っているのは購入後1年ほどのDellのパソコン。
大きな画面で、デスクトップでちょっとじゃまっけだけど気に入っている。
ちょっと起動が遅いのもいまひとつだけど。
 
今日も壁紙が出たところでとまってしまった。
よくあるのだ。
いつもどおり電源を落として、いつもどおり立ち上げた。
 
しかし。
 
しばらく放置して見にきたら、青い画面。
 この画面を初めて見た人は、再起動してください。
ふむふむ。
再起動。
 
また青い画面。続きを読む。
 だめな場合は、F8を押してセーフモードで立ち上げてください。
はいはい。
セーフモード。
 
またまた青い画面。
それもどんどん左端が見えなくなってきている。
 
今度はF12を押して、Boot Setup(だったかな)。
一つ一つ試して見る。
現在一番最後のチェックをしているところ(HDのVerify Testだそうだ)。
 
ふぅ、参った参った。
もう1時間半たっているがまだ終わらない(HDは160GBだから、と自分を慰め中)。
現在はしまいこんでいたノートパソコンにて日記更新中。
 
——
 
今日はやたらに電話がかかってきた。
その中の1通、おじさんの声。にーはお、って誰だよ、と思う。
なんと、火曜日の授業の 孫老師。
うわぁ。
私が何語で返しても、一貫して普通話。
 
まず、氏名の登録の漢字が違っていた。
私の名前の中にある「絵」、香港では「繪」と書く。
多分右側だけ見て「鈴」と登録した模様。
 
老師問う。
 正しいのは鈴か、絵か。
 絵画の絵、で正しいか。
 これは名前か、苗字か
  (日本人は、このクラスにはいないし、きっと先生も担当したことがないので、こんなに長い名前の生徒にあたったことがないのだろう。
  同僚の名前を見る限り、香港人の名前は3文字が多いし)
 
重ねて老師問う。
 理解できる?
  - 今は、ゆっくりだからわかるけど、授業はわからなかった。ごめんなさい。
 今は、わかる。そうだね?
  - はい。わかります。
 日本で勉強していたんだね。
 どのくらい勉強していたんだ?
 香港にきてどのくらいになるんだ?
 仕事をしにきたのか。
 仕事では漢話や広東語は使うのか。
 英語はどうだ。
 同僚とは何語で話すのだ。
 友達や同僚と一緒にクラスに通っているのか
  - ひとりできました。隣にいたJoyさんは、はじめた会ったのです。
 漢字はわかるか。
  - 理解できるし、書けるよ(これは誤解された模様。どうやら文章もすらすら書ける、うまく音読できないだけ、だと思われたらしい…。漢字、って、文字のことじゃないの??)
 
そして老師曰く。
 クラスに早い時間に来られるのなら、教えてあげる。
 休憩時間に聞きにきてもいいよ。
 クラスのあと残れるのなら質問したらいい。
 電話をかけてくればいつでも教えてあげられる。
 クラスに出ることを恐れる必要はないよ。
 
電話を切ったあと、背中が汗でびっしょり。
私が理解できていないと何度でも繰り返し言ってくれる、根気強い先生ということが判明。
申し訳ないねぇ…。
 
そんなわけで、最初はクラスの場所がわからずかなり躓いた中文大のクラスも、とりあえず頑張らなくちゃね、と思っているところ。

気になる

水曜日。休み。
 
休みの前日だから、と昨夜は夜更かし。たまっていた映像を見る。
夜が明ける前には眠ったものの、朝起きて、三度寝をしてすっかり怠惰な主婦のようになっている。
 
おまけに外に出て少しすると雨。
霧雨のようなささやかな雨で、傘無しでも平気だけど全身がしっとりする。
 
午後は以前から気になっていたマンションを見に行った。
部屋は小さいが、セキュリティは今とそれほど変わらないのに価格が安い。
2件の不動産屋さんにお願いして7軒見せてもらった。
 
結構優柔不断なのできっとしばらく悩んでしまう。
日本人だと言うとボラレることもある、らしい。
香港人の友達や友達のご主人(香港人)や、香港に住んで長い人にいろいろ聞いてみようと思う。
 
そういえば、数字。
会社でも気になったのだが。
7という数字は曲者だ。
日本だと
 
「 ̄ ̄ ̄/
    / 
   |
   |
 
と書く人が多いと思う。
 
香港では
 
  ̄ ̄ ̄/
  \  /
   ×
  / \
 /
 
と書く人が圧倒的だ。
そして、日本式に書くと、彼らには読めないらしい。
こんなに近くの国なのに数字の書き方が違うのはなんだかすごく違和感を感じる。

初授業

本日、普通話初授業・中文大学専業進修学院。
場所の確認を、と思い、昨夜Webを確認した。
 
…受付時の教室と違う…
 
今のところ連絡はない。
とりあえず、書いてある施設に直接行ってみた。
クラススタートの40分前に会社を出て、30分前には到着。
 
しかし外は黄雲警報・シグナル1。ちょっと強めの雨。濡れる。
 
 11階スタッフ : 知らない。10階に行って。
 10階スタッフ : ここじゃないよ。電話してみて。
えー。
おまけに、廊下にいた電話をかけている女の子を指差し、
 あの人と一緒じゃない?
声をかける。
 一緒のクラス??
彼女はひとしきり広東語で話した後、私が無反応なので英語に切り替えてくれた。
 どこから来たの? 普通話習うの??
彼女が電話してくれると言うので待っていると、後ろでもきゃんきゃん怒鳴る声が。
どうやら一緒のクラスの人。3人でWebで見たクラスに向かう。
 
そこは小学校なのだが、小学校であること以外に表示はない。
私達のクラスはどこだ。
開いている教室にずんずん入っていって聞いてみる。
 ここじゃないよ。
となりの廊下にいた男性に聞いてみる。
 向こうの入り口から入って。
場所は良くわからないまま、とにかく階段を上がってみる。1階、2階、3階。
廊下を歩いて突き当たりのクラスで聞くと、そこは我々のクラスではない。
階段を更に登って4階。
やっとたどり着く。
 
ひとりだとかなり厳しかったなあ。
建物までは入ってこれても、その後は全く分らない。聞ける人もいなかったし。
結局10分遅刻。
 
今度の先生は男性。
また北京出身らしい。ちゃんと舌が反ってる。良かった。
しかし、また例によってずっと話している。よく分からない。
 
黄色い紙を見ながら何か言う。
2つ隣の席の男性が立ち上がる。
みんなに顔を向けている…自己紹介、ではなく、顔見せ、と言うところか。
全員の名前を呼んで(もちろん私も)、やっぱり今回も29人の香港人とひとりの日本人、ということが判明。
 
その後もながなが話し出した先生。
ずっとこちらの方を見て話すが、私に言っているのか全員なのかはよく分らない。
気にせずにいたら、生徒さんみんなが私を見る。
ちょうど聞いてなかった。
となりの女の子(一緒に教室までたどり着いたJoyちゃん)が英語で聞いてくれる。
 難しい??
—- とても難しい。
先生(これは全く分らず)が聞く。
 どのくらい分かる? by Joyちゃん
—- 半分位(プリントに沿って話しているからね)。
 結構結構。それなら充分だ。
いやいや。先生、雑談は全く分からないんだよ。
 
そんな2時間。しんどい!
本日の2時間は、学習の心得がメインだった様子。
 1日に6-8ページ進みます。復習は2-8時間してください。
 録音機を持ってきてください。どんどん電話してきてください。…等々
 
とにかくいただいたCDをMP3に落としましょうかね。

台湾旅行04:龍山寺・頂好

さて早くも最終日。
今日の朝は朝食が出るのかな~、と思いながら早めの起床。
7:30を回っても何も出ず。
ピーナツトーストは美味しいものではなかったし、まぁいいや。
8:30頃出発。
チェックアウトして、荷物はホテルに置いておいてもらう。
 
++龍山寺界隈++
まずは龍山寺を目指す。
今回のホテル周り、西門は繁華街だが、少し南の地区はもともと台北の旧市街だったとのこと。
古い街並みが残り、寺院が残っているとのこと。
清水祖師と龍山寺をお参り。
清水祖師は通りすがりの人が足を止めてぺこりとお辞儀をして去っていく感じ。
 
龍山寺は、朝9時前だと言うのに黒山の人だかり。
本当に、黒いのだ。
全員、黒いコートのようなもの(袈裟とも違うんだけど)を着ている。
本堂の中から聞こえる大音量の歌のようなお経にあわせて、折りたたまれた経を読み、歌っている。
私がいた15分間、ずっとそれが途絶えることはない。
回廊の壁際にぎっしり、入りきれない人が2重3重に腰掛けてお経を読んでいる。
普通の火曜日の朝。
ざっと見ても100人は下らないだろう。
 
本道の裏にも小さなお堂があり、 赤い半月形の占いグッズもあった。
素通りした瞬間、乾いたカラン!と言う音がして、振り返ると男性がその赤いものを投げていた。
首を傾げて拾って投げ直したところを見ると、あまり良い結果ではなかったのだろう。
人の壁と本堂の壁の隙間の通路を通ると、全員にじろりと見られてちょっと居心地は悪かったけれど
香港では感じたことのない信心深さがちょっと新鮮に映った。
 
 
さて龍山寺駅からMRTに乗って頂好(駅名は「忠孝敦化」)へ。
しかしいい加減お腹が空いた。
朝ごはんはきっちり食べる派なのだ。
 
**屋台**
朝から営業している屋台を探す。
目に付いたところに入る。
 
肉醤涼麺。
 
ゆでっぱなしの麺(これはいまひとつ)、芝麻ダレ、肉味噌、きゅうり。
シンプルなのに、美味しい。
きれいなお姉さん(私の写真、メニューの左下隅に写真あり)ひとりで営業、10人も座ればいっぱいになってしまう、小さな店。
しかし、小さな紙皿にてんこ盛り。
どうやって食べよう、きゅうりだけ食べるのはイヤだし。
端からお上品に食べていると、となりに男性が座った。慣れている様子。ちょうどいい、盗み見。
 
男性、大胆に箸を突っ込み、おもむろにしたから上へ、下から上へかき混ぜだした。
こぼれない? 私も澄まして真似してみた。少しこぼれるけど、そんなの気にしなくて良いのかな、と。
 
そんなこんなで朝食終了。
とはいってもまだ10時前。店は全く開いていない。
 
++誠品敦南店++
24時間営業の本屋さん、と言うので行ってみた。
街は閑散としているのに、なぜか結構混んでいる。
座り込んで地べたで読書を楽しむ人も大勢いる。
もしかして夜明かし組?
私も時間つぶし、と思いながら結構のんびり立ち読みしてしまった。
日本語の本も英語の本もたくさんある。
香港に輸入されている本もありなんだか不思議な感じがした。
 
街歩き開始。
この頂好エリア、お買い物をするのにいい場所、とのこと。
たくさんのデパート、ブランドショップ。
でも入ったのはWellcome、地元の本屋、SOGOくらいなのだけど。
 
**度小月担仔麺**
担仔麺がどんなものかは分らず、でも旅行中に1度は食べようと思っていたもの。
頂好のこの店が有名と言うことだったので行ってみた。
 
ほぼ満席に近い客席。お客さんは1組除いて日本人。
 
両側からの日本語が気になって、無意識に違う言葉で頼もうとする。
…出てきたのは広東語。ナンデ!
そして止まらない広東語。ナンデナンデ!!
 
店員さんはまたしても上手な日本語を話してくれるのだが、私には普通話で。
それもそのはず、私のオーダー表には「香港」の文字が。ふぅ。
 
担仔麺、小さい拉麺、という感じだろうか。
エビと肉そぼろ、香菜(苦手なので断った(それも広東語で(涙)。レシートの NO香 は、香菜抜きを意味すると思われる)が具で、
もう一つ半透明のくずきりのような物体が入っていた。あれも美味しかったな。
 
両側のテーブルでは担仔麺の他にいくつも追加していたけれど、一人の私は1品で退散。
 
**デパートの地下**
食品売り場で買ったもの、それは「愛玉」
今度は既製品。
シロップをかける前でもほんのり甘く、ほんのりすっぱい。
シロップはほどほどにすっぱく甘い。
ぼんやり車の流れを見ながらいただいた(小さな公園のようなスペースで、他にもお弁当組みがいた)
 
さて、思ったよりもかなり時間が早いけれど、とりあえず戻ろう。
 
MRTに乗って西門へ。
ホテルまでの道のり、目に付いたところに飛び込む。
 
++美容院++
座ったままマッサージをしながら洗ってくれるシャンプー、あれにあこがれて入ってみた。
シャンプーして、と頼むと変な顔をする。
まぁいい、荷物を預けて通されたのは…日本でよく見るシャンプー台…。
 
普通に後ろ向きに寝て、普通にジャブジャブ。
うーん、がっかり。
と思ったら、一度流した後、もう一度シャンプー、マッサージ付き。
結構気持ちいい。耳に水が入ったり、顔にかかったり、ちょっとしたことは目をつむればいい気持ち。
最後にリンスして、次は何だろう、とちょっとどきどきしていると、ブローに入った。
全体をブローして、その後はヘアアイロン。
延々ヘアアイロン。
おかげさまで本当にまっすぐ。
この後飛行機に乗って家に帰って、次の日の朝までまっすぐだった。
 
++ホテルにて…++
ホテルに戻って荷物を出してもらう。 
荷物を詰めなおしてもいいか、と聞くといいよ、と言いながらきょろきょろする。
フロントでもいいよ、と言ったのだがそれは向こうにとって営業妨害になるのだろう。
悩んだ挙句、セッティングが住んでいるお部屋を提供してくれた。
床に座って荷物を詰めなおし。
 
ゆっくり詰めて、さて、あいさつに。
 終わりました、ありがとう。空港に行きたいんだけど、一番近いバス停はどこ?
フロントのおばちゃん、ロビーに座っている人を指差して
 あの人も行くから、一緒に行くといいよ。バス会社には連絡しておくから。
あ~いい人だ。時間貸ししちゃうようなホテルだけど。
 
余談だが、ロビーはどうやら昼間のうちは大繁盛らしい。
人生相談をしているテーブル、新聞を読む人、雑誌を読む人、壁際のコンピュータをずっとチェックする人(私も使えばよかったかな)。
 
時間になって、バスが来る辺りまでつれてってもらう。
同じバスに乗り込んで、1時間弱で空港到着。
 
さっさとチェックインして、中の免税品を見た後コーヒーでも飲もうと思う
…あれ!?
免税品、見るものがない。
コーヒーショップ、満席の上にものすごく高い。
結局本屋さんで立ち読みをして時間つぶし。一日中何やってるんだか。
 
++機内食++
肉そぼろご飯、プラムゼリー、オレンジジュース。
充分いただきました。ありがとう。
 
・・・・・・香港到着。すんなりバスに乗って、すんなり帰宅して、そしてスーツケースが壊れているのでクレームして。
そんなこんな、ばたばた過ごした3日間。
 
今度は淡水、北投温泉や、九份に行きたいな。台中、高雄にも。
台湾は日本にいるときと雰囲気が似ているような気がしてならない。
オートバイが多いのには閉口したけれど(信号は、車専用なのかオートバイは赤でもどんどん出てくるので結構怖い)。
違和感を感じるところももちろんあり、、全く普通に過ごせるところもあり。
またいつか、そのうちに。