久々の深セン

2ヶ月ぶりに爪を直しに深センへ。
まずは早朝8:30、旺角駅で待ち合わせ。
電車に乗って、はたと気づく。
 
こんな朝早く、爪屋は開いているのか…?
 
若干の不安を抱きつつ深セン到着。
イミグレでは入境カードが変更になっている(横長で、入出境内容を記入し
て提出。チェック後、切り取って出境カードのみ返却される。日本の入出国カードに似ている感じ)。
慌てて用紙を探すが、机にはない。
係員が配っているのだが、ふらふらしている上に積極的に配布する気配がない。
中国だよ、と毒づきつつ、入境完了。
 
地下鉄でいつもの老街へ移動する。
地上に出ると爪おばさん(と、内輪で呼んでいる客引きのおばちゃんたち。だいたい爪、ヘアケア(エクステンションやパーマが多い)等複数の店舗と契約している)がぱらぱら道に出ている。
ということは、店も開いているはず。
 
いつもの店に着くと閑散としている。
以前やってくれた係りを指名するが、まだ来ていないとのこと。残念。
ほかの人でも、ということでお姉さんがしてくれることになった。
私の場合、爪を磨いたり整えたりしている間にデザインを決め、爪の長さを決め、色の指定をしてから値段を聞いて、あとはお任せする。
友人はお任せが出来ない人で、一つ一つに注文をつけるので私よりも20分ほど時間が長くかかることが多い。
わたしはこだわりがないし、プロの彼女のセンスにお任せした方が良いかと思っているのだけど。
 爪
ともあれ、正午近くに爪終了。
昼食を近所のレストランでとって、地下鉄で隣の駅、国貿へ移動。
 
茶を買いに三島へ。
前回も来た店に行くと、店員さんは覚えていてくれた。
気分よく、一番最初に出してくれた茶を2斤購入。
 
羅湖に戻りマッサージ屋へ。
薄暗い室内でマッサージを2時間受ける。
痛くて仕方なかったので痛いよ、痛いよと言うものの疲れているんだねえ、と一蹴。
だんだん意識が薄れていき、熟睡。
1日経って背中、首などもみ返しが少々あるのでやっぱり強すぎたかも。
 
そんなこんなで今回の深セン行きも終了。