10月7日晴れ、日曜日。
かねてより約束していた友人と一緒にWilson Trailの続きを歩いてきた。
旺角から赤いミニバスに乗って油塘へ。
本来はMTRひとつ手前の藍田から歩くべき、らしいのだがどう見ても車道に沿った道、あまり面白くなさそうなので却下。
本来はMTRひとつ手前の藍田から歩くべき、らしいのだがどう見ても車道に沿った道、あまり面白くなさそうなので却下。
油塘には大きなバスがたくさん停まっている。
警備の人(警察官と思われる)も多い。
どうやら中秋節でお墓参りをする人が、油塘からバスに乗って山の裏側にある墓地へ向かうらしい。
坂道を歩く私たちをローギアべた踏み状態のバスがのろのろと抜かしていく。
タクシーとバスしか通らない坂道を登っていくと、やっと車の通らない山道に入る。
警備の人(警察官と思われる)も多い。
どうやら中秋節でお墓参りをする人が、油塘からバスに乗って山の裏側にある墓地へ向かうらしい。
坂道を歩く私たちをローギアべた踏み状態のバスがのろのろと抜かしていく。
タクシーとバスしか通らない坂道を登っていくと、やっと車の通らない山道に入る。
山の周りをぐるりと歩くと砲台山頂上が見えてくる。
「砲台」があった場所らしい。上まで登らず、見上げながらぐるりとまわった後次の山へ向かう。
と、一面の小さな建造物が見えてきた。
なんだなんだとおもたtら、東向きの斜面一面のお墓だった。
山のかなり上のほうまであるので、お墓参りは大変そう。
そういえば『お墓参りように山にエレベータを設置しよう』という運動(?)を聞きかじったことがあるけれどどうなったのだろう?
ともあれ、そのお墓のすぐ脇を通って次の山。
コース表示はこの山まではかなり詳しく(というか、むやみに表示が多い。20m間隔で書いてあったりする)あったのだが、
一旦この山を下りたあと、車道を渡って(ここは全く表示がなく続きを見つけるのが難しかった)登りだした五桂山は本当に普通の山、という感じ。
表示少な目。
…自分では気づかなかったけれど、すっかりコースを外れていたらしい。
標距柱を2つもスキップ。
戻るほどのこともないのでずんずん続きを歩く。
このあと山道は終わり。
車道や村の中の道を行く。
小さな集落を3つほど超え、川沿いに歩いていくとバス通りにでる。
どうやら地図によるとここが終点。
でも全くその表示はなく、次のコースに向けて歩いてみたりしたのだが結局分からず終い。
次回、Wilson Trail4を歩けばわかるはず。…きっと。
その後はバスに乗って、海水浴場を見物して(一瞬だけしか滞在せず)帰宅。