尖ジムから出て20:10。
シンフォニーオブライツには間に合わないけれど、せっかくなので夜景でも撮りに行こうと海辺へ。
でもきっと見えないので、明るさ修正。真っ暗な中にもこんなに人がいる。
記念写真を撮る人でごった返している。
人のシャッターを押したりしつつ、今日の目的、新しいカメラで夜景を試し撮り。
左)普通に構えてシャッターを切る。 右)手すりに置いて撮ってみた。
左もそんなにぶれてない、と思う。右は護岸が入ってしまったのが醜い。
次は夜景のズーム。
左)ズームなし 右)それをズーム。3倍まで行かなかったはず
さすがにがめんがざらざらするけど、とりあえず赤い帆の船だ、というのがわかる程度の写りっぷり。
歩いていたら抜かされたので慌てて写した…ら、案の定ぶれた(左)。停泊中をとりあえず撮ってみた(右)
お気に入り、ペニンシュラ。
道の向こう側から、何もしなくてもおおむね全景が入る。
このくらい広角で写るのなら私は満足。
私のように好きなものを片っ端から撮る程度の利用方法だったら充分じゃないかと思う。
夜景は、とりあえず落ち着いて撮らないとどうやってもぶれるんだし。三脚持っていくのはめんどくさいし。
そうそう、シャッタースピードと絞りは「カメラが自動で調整」してくれちゃうのでいじれないのだそうだ。
フラッシュなしで、暗いなか動くものを撮るのは無理と判明。
ま、プロじゃないしそんなに必要な機能ではないと割り切ることに。
前愛機が香港に戻ってきたら修理しよう。
手なじみがよかったのと、多少の設定変更が出来たので、大事なときはパナの方がいいと思う。