5/11 Sat
歯が未だに不調。
冷たいもの、甘いもの、暖かいもので痛くなる。
というわけで、またもやシンセンの歯医者に行ったのだった。
結局、浅いけれども大きな虫歯が詰め物の下から見つかり、治療することになった。
積め治すには穴が大きすぎる上に歯自体が脆くなっているのでセラミッククラウンを薦められた。金属のものは保険申請が出来るそうだが私は国民保険にも入っていない。それほど金額が変わらないので初セラミックを依頼。
治療費をいれて概ねRMB7500-
治療は麻酔がいつも通り効かずものすごく時間がかかったし、痛い痛い出費だし、クラウンが出来てから又行かなければならないし、とにかくちょっと大変。だが今後この歯はやり直さなくて済むと思えば今後の出費が前倒しで一度に来た感じか。
備忘録:右下6番、奥から2本目
ところでここ2ヶ月弱、柔らかいものをそっと持ち上げる(ベッドから抱っこ)、ずっと抱き続ける(ゲップ、泣き止み待ち)、ずっと下を向いて喋り続ける(授乳)、といった今までにない動きをしたためか、肩凝りと言うにはかなりひどい、首付け根痛が始まってしまった。
せっかくシンセンに行くし、ここはマッサージ、特に速効性があると言う抜罐(日本では吸い玉、とか言うのだっけ?)を受けるのがいいかと思い、同僚に連絡。
お昼も一緒に食べ、マッサージ屋に行きオーダーしてもらう。
抜罐だけをするよりマッサージをしたあとに行った方がいいとのこと、もんでもらう。
途中他のお客さんが抜罐するというので準備したガラス球が取られてしまい、その分マッサージ時間が延びたり、冷房が強くて結構寒かったり、と色々あったもののとにかくやってもらう。
今まで痕が残ったことなどないのだけど、結果。
下の方は自己規制。
ところで今日の日記のタイトルはバスのなかに流れていたスローガン。
みなさん席を譲ってください、と続くのだが、そんなこと言われなくてもできていると思うけどな、少なくとも日本より。