天水囲母嬰健康院へ

3/25 Tue

薬のおかげかしこりもなくなり割と調子が良くなった。
とりあえず健康院で見てもらう。
Jは10.36kg。

今回は超ベテラン看護婦(おばあちゃんという意味ではない、上級看護婦)。
ヒアリングで痛くないか、と聞かれたので、以前痛かった上部のしこりはもう痛くはないけれど白斑が出来ちゃった、というと見てくれた。
触る前にちゃんと手袋をはめたのは彼女が初めて。
結果、しこりはないし問題ないでしょう、でも白斑から乳が出ていないので潰しましょう、ということになった。

準備するから待っててね、と言われ片乳出したまま待つ私。
隣でいじりたがるJ。

しばらくすると、見学したいというの、いいかしら、と言いながら他の看護婦2人も入ってきた。
Jがばたばたするので抱っこしておいてもらう。
重いのにごめんね。

処置は、アルコール消毒→注射器の針で刺す→乳が出るまで絞る(1度目は血が出ただけで乳は出なかったので、2回つついた)。
DSC_1986途中出てくる乳や血はガーゼで拭きとってくれたが、処置後はそのまま放置だった。
管が細いので詰まりやすい、ちゃんと毎回温め+マッサージしてから授乳しなさいという指示。

またなったら自分でやりなさい、出来なければここに来ればやってあげるわよ、と。
お土産付。
大ごとにならなくて良かった。これで次回は1歳半の予防接種、つまり9月。

せっかく来たので公立の天瑞駅前プレイルームに行ってみる。
健康院から歩いて5分ほどのところに小さめのプレイルームがあり、今まで行ったことがないので覗いてみた。
…満員。待っている人が列を作っている。即座に諦め。

大きいところならいいかな、と向かったもののJ爆睡。
買い物をして時間をつぶし(根菜類を買ったのでやたら重くなってしまった)、会計が終わった頃ちょうどJが起きてきたので以前にも行った天富駅前へ。

1時間ごと総入れ替えなので20分しか遊べなかったけれど、おまけに抱っこ紐からおろしたらそのまま転がって寝返りすら打たなくてちょっと心配したけれど、最終的にはそれなりに楽しく遊んでいた。

DSC_1976DSC_1981DSC_1980

軽鉄に乗って帰宅。
半日つぶれたけれど、まぁ良しとする。

そういえばお昼に粉ミルクを出した。
全然飲まない。本当に飲まない。同じコップでお茶は飲む。スープも飲む。ヨーグルトも飲む(飲むんだよね…)。

健康院の資料によると、1歳には1日3回の食事、2-3回の間食が必要なのだそうだ。
間食は私はするくせに(やめなさいって)Jにはほとんどあげていなかった。
間食の内容はミルク、フルーツ、チーズ、パン、サツマイモなどがあげられている。
ミルク、が牛乳なのかフォローアップミルクなのかは書いていない。
資料には母乳は全く記載がないのでこれはミルクで育った子のための資料かな、とも思うのだけど、どちらにしても鉄、カルシウムなど摂りにくいかもしれないのでちょっと気をつけようかと思う。
とはいえほぼ毎日ヨーグルトかチーズはあげているし、牛乳の入ったものを出すことも多いので…気にしなくてもいいかな。

お水は多めにあげるようになった。
ストローマグが気に入ったらしく、良く飲む。
授乳回数はこれで少し減った気がする。

天水囲母嬰健康院へ」への2件のフィードバック

  1. おつかれ~!大事に到らず良かった良かった!
    で、何?またなったら今度は自分で針刺すの?ムリー!!(怖)
    プレイルームでのどっこい寝姿、好Q~!!(爆)

    • 看護婦さんが刺したら即出血してびっくりしたよ!乳首って血が通ってるのね…。
      いやー、どどんって寝られちゃってどうしようかと思ったよ。動かないんだもん。

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