泣き相撲

7/18 Mon

友達の子供が参加するとのこと、泣き相撲観戦に横浜富岡八幡宮へ向かった。
かなり早く着いたので散歩して、干潟(運河?汽水??海の臭い)で蟹を見物してきた。Jは砂地で靴をグリグリし、蟹に怯え、蝶には触れず、シロツメクサを摘んだ。


境内に上がると力士(大学の相撲部員らしい)が何人もいて、帽子、まわしをつけた赤ちゃんを抱き上げたり驚かせたり。泣いたほうが勝ち。数十秒抱き上げている間に泣き止む子、泣き出す子、泣かない子、お母さんに抱かれて泣き止む子、泣き止まない子、いろいろ。参加資格は首が座っていること、6ヶ月以上2歳までの男女、とのこと。友達はもう2歳。
まわしをつけたり帽子を被ったりの着替えのあと、手形をとり、10組ほどまとめて境内で祈祷、相撲、力士と記念撮影、太鼓の上に座って記念撮影、という流れだった。
おむつの上のまわしは貸出品。帽子には名札が付いて○○花、○○陸、など四股名が付いている。これはいただけるのだとか。後でプロが撮影した写真もオーダー出来るとのこと。参加費13000円、安くはないが、賑わっていた。
友達がべそべそ泣いている子を抱いていると、テレビカメラが寄ってきてインタビューしていった。これも通りかかる人全員に声をかけているらしい。取り組みはいかがでしたか、どんなこになって欲しいですか、など。ニュースで使われるのかな。


友達の家まで車で送っていただいて、桃をつまんで少し休んだあと昼食へ。昨年同様ジョナサンで、冷麺セットを食べた。Jは冷麺のトッピングと焼き肉丼を少し、ジュースを3杯飲んだ。
食べている途中から相撲取り組みを終えて疲れてしまったチビちゃんが泣き出し、抱っこしても暴れて大変。お店の前で別れた。

Jとトイレに行き、買い物をしてまたトイレに行き、スーパーではJが団子を、私はグリークヨーグルトを選び駅に向かった。暑さはそれほど感じなかったのだが35度あったそうで、直射日光が当たる場所はジリジリ痛かった。木陰に座ってヨーグルトを食べてから電車に乗る。シーサイドラインは無人運転のモノレール、先頭はガラス張りになっていた。面白がって見ていたのだがJがうつむき下限になり、そのまま眠ってしまった。


最寄り駅まで移動したものの、実家には連絡がつかず、抱っこで戻るのも厳しいかと思うのでドトールで30分ほど休憩。ずっと眠っていた。
連絡がつき、駅まで迎えに来てもらって帰宅。団子は夕食後に。