パイナップルケーキ

image

台湾で買ってきたパイナップルケーキ。
My Sense One 秒鮮旺
Sunny Hills 微熱山丘

Webなどどこを見ても評価の高いサニーヒルズ。
対して香港のガイドブックでイチオシだった秒鮮旺。

中の餡は、双方パイナップルの繊維がジャリジャリする、混ぜ物のない感じ。サニーヒルズは酸っぱいという評判で楽しみにしていたのだが、それほどでもなく、どちらも美味しかった。

外の生地には違いがあった。
サニーヒルズは写真の通り、マシカクを保てる堅さ。割りと厚め。甘さ控えめ。
秒鮮旺は、脆く比べれば甘い。

賞味期限は、サニーヒルズ11/2まで、秒鮮旺は11/6までだったので、購入日を考えると5日ほど長い。

お値段は
サニーヒルズ10個420ドル、可愛い布の袋つき。
秒鮮旺6個入り150ドル、4箱で3箱分の値段だ ったので450ドル。

サニーヒルズは空港で購入、前日生産分。
秒鮮旺は西門購入。他にもお店あり。

次回買うなら、秒鮮旺かな。他のも試してみたいし。

親子3代台北旅行4日目・帰港

10/20 Tue

昨晩は数回起きて水を飲んだりガウンをかけろと言ったりしたものの、朝まで寝ていたJ。
いつも通り7時に朝ごはんを食べ、8時半頃散歩に出た。
あとで地図を見たら至るところに大小公園がいくつかあった。児童公園兼お年寄りの日光浴場の様なところで遊具を独り占めして遊ぶ。

image

何となく歩いていたら、チェックしておいたお茶屋があったので立ち寄った。若い樹のお茶を購入。300g 2400ドル。

行天宮到着。青い服の人がうろうろ歩いたり、読経したりしているなか、一般人も熱心にお参りしていた。

image

ぐるりと廻ってホテルに戻った。両親がチェックアウトし、お迎えが着たのでホテル前で別れた。じーじばーばーーーとJ号泣。
とりあえず目的もなく歩くことにした。

地下鉄の駅がない方へ歩いてしまったので、あまり遠くには行けない。
適当に裏道を歩いているうちにJは抱っこ紐で昼寝。戻るよりは次の駅から地下鉄に乗った方がいいかな、と歩いてみた。松江南京辺りの路地でパン(賞をとったというライチパンが気になっていたお店。400ドル近くも買った)と、愛玉(40ドル)を購入。

image

ホテルに戻り、起きたJとお風呂に入り、着替え、チェックアウトして愛玉をロビーでゆっくり飲んでからバス停へ。
30分に1便、行ったばかりだった様子。
じっくり待って空港に到着、出発1時間前だったのだが、なんと遅延と言うことが分かった。
カウンター君は、1時間の遅れを予定しています、が、たぶんもっと遅れます。ミールバウチャー250ドルずつ差し上げますのでお好きなものをどうぞ、とのこと。

お昼は食べていなかったので(機内で変なパンも出るし、さっきのパン屋さんで買ってあるし、愛玉効果で少しお腹も膨れていたし)、これ幸い、さぼてんに行った。Jがロースカツ定食、私はヒレカツ定食。食べられるのかな、と思ったら、お肉はほぼ全部食べた。ご飯も味噌汁も少しずつ。レモンティーも飲み、やはりよく食べるなあと感心。

image

気になっていたサニーヒルズのパイナップルケーキのお店があったので衝動買いし、出国。10個 420ドル

確認するとさらに遅れていたのでゲート付近でうろうろしたりカートに乗せたりトイレにいったり、色々して時間を潰す。
そうこうしているうちに乗るべき便がゲートに入ってきた。

image

今回の遅延の原因は機材不良で、香港で機材を交換してから来たのだとか。個人にテレビ付きで(でも最新映画は放送されず)、Jにもありがたかった。

美味しくないパンは、2人で1/3ほど食べ、サヨウナラした。お水は3ついただいた。
台風の影響か少し揺れたが、Jが怖がるほどでもなくすんなり到着(見ていた映画は中途半端)。
バスでゲートへ移動、パスポートチェックも荷物もそれなりにすんなり終わり、E33Pという最寄り駅まで乗り換えなしのバスで帰宅。Jはバスに乗ってからやっと眠った。

image

Jが少し夜更かし出来るようになって、何でも一人で食べられるようになってきたら、夜市を楽しみにまた行きたい。それほど遠い話ではないと思うから台湾ドルがたくさん残ったけれどそれで良し。

親子3代台北旅行3日目・九份

10/19 Mon

例によって早起きして朝食。
雨ではないので、予定通り九份に行ってみた。
忠孝復興の1番出口を出(聞いていた通り本当にタクシーの客引きがいた)、MRTの高架下を20mほど北上したところに1062番線金瓜石のバス停がある。
途中でJが眠ってくれたり、バス内の誰かがwifiをロックなしで飛ばしてくれたので地図を見ながらGPSで現在地も確認できたし、無事到着(100ドル。でも悠遊カードなので少し割引)。

image

九份は相変わらず天気が今一つ。遠くの港が見える分、前回よりは良かったのかもしれないが、やはり雨と霧。
月曜日にもかかわらずやはり結構混んでいた。
タロ芋を蒸した塩味の餅(10ドル)と、芋圓(45ドルx2)を食べただけでぐるりと回って帰ることに(肉圓が食べたいなと思うのだが、そんなに食べられない)。

image

お腹の空いたJにコンビニのおにぎりを食べさせているうちに大雨に。
少し小雨になるのを待ってバス停に移動し、基隆行きのバスに乗って瑞芳へ移動(15ドル)、ここからは鉄道で戻った(49ドル)。
駅前で外売を買い、鉄道でルーロー飯を食べた(25ドル)。小さくて、足りないかと思ったが1膳分くらいはあった。

image

台北到着後、101へ。
お店にはひとつも用がなかったが、トイレとベンチをお借りして退散。

image

ホテルに戻り、夕食へ。
ホテル回りに何もないと思ったが、1本裏に廻ったら何軒かあったので、酢豚とチャーハン、というベタな中華をいただいた。美味しかった。640ドル。

image

隣のスーパーで買い物し、ホテルに到着するまでにはJ就寝。

親子3代台北旅行2日目・動物園

10/18 Sun

例によって早起き(夜明け前)してしまった私と、ぐずりで疲れたのか遅めの起床のJ(7時起き)。
みんなでホテルの朝ごはん。豪華でも、すごく美味しくもないけれど、清潔感があっていい。中国本土に旅行すると、朝が割りと憂鬱なので差がある。
image

曇りで観光日和ではないが動物園へ行くべく中山國中駅まで歩いてみた。驚くほどホテルの回りはたいしたお店がなく、延々大通り脇を歩くことに。

無事動物園に到着(チケット60ドルx3。未就学児無料。台湾居民の高齢者は無料)。
ゲートを潜るときにチケットをもらった。それはパンダ館の入場券。時間制らしい。
その手前にはコアラ館があった。あまり人気はなかったが見れただけで5匹ほどいたし、起きていたし(首は動いた)、Jにも理解できたし、良かった。
次のパンダは外のエリアにいたのが遠目に見え(チケット不要)、中のパンダはちょうど歩き去ってしまってほとんど見られず。
image

熱帯雨林、砂漠、鳥、アフリカ、温帯、などエリア分けしてたくさん動物がいる、が、なにぶん広い。2時間ほど見て、砂漠が終わったところで小雨も降りだしたので、見物終了とする。最後に見たキリン、像、カバ辺りがのびのびした感じで良かった。
image

園内バスにのって、猫空行きロープウェイ駅へ。出るときにスタンプしておくと、再入園出来るのだとか。Jにだけ押して、ロープウェイに並ぶ。
途中駅なので、空きがなければ乗れない。ほとんど降りない中、空の車が来て少しずつ乗れたりする。
image

登る途中で風が強く、雨も降ってきた。もちろん景色は見えない。肌寒い位だったのが、ちょっと寒い位の気温に。
そんなわけでなにもせずに折り返し。

降りきったところでJは昼寝。
昼食を食べに、中山まで移動して、京鼎楼で主に小籠包を美味しくいただく。945ドル。
image

ホテルまで徒歩。2軒途中のお店で買い物をして、ホテルの2階でお茶して部屋へ。
昼食が遅く、その上お茶したので夕食はコンビニで、ということになった。

日曜の夜で込み合うだろうと思いつつ、私は一人で西門に行ってみた。
週末だけ屋台が出るとのことだったがほとんどなく、お土産のパイナップルケーキを買い、檸檬愛玉を飲み(残りを持って帰ったらやはりJに好評)、ユニクロで買い物して戻った。夜市感ほ、ゼロ。人出は週末昼間の旺角くらい(空いてはいないけれど大したことない)。
行けるようなら明日みんなで行ってみたい。

親子3代台北旅行1日目

10/17 Sat

Jも私もかなり早起きして、Gが出掛ける時間にはすっかり食事も終わっていた(Jはバナナを気だるそうに食べていた)。
見送ってからお風呂、洗濯、ゴミ捨て、掃除、そして8:30のマンションシャトルバスとE33を乗り継いで空港へ。
翌週に重陽節の休みがあるためか、空港はかなり混雑。webチェックインしておいて良かった。

image

空港内で走ったり果物を食べたり、ぐるぐる遊ぶ。出来るだけ遊ばせて飛行機で寝てもらおうと思ったが、乗る前に眠り、席についたら起きてしまった。
それでもそれほど悪事は働かず、なんとか順調に台北到着(離陸が1時間遅れたためか、30分ほど到着も遅れ14:20着。機内食はスパムサンドパンだった。コーヒーもひどい味で、微妙。Jはまぁ美味しそうに食べていた)。
驚いたことに、到着後空港で親子トイレに入ったら、Jのオムツが乾いていた! 香港で出国前に換えただけなのに。これは本当にすんなりオムツとれるのかも。

image

調べておいた長栄バスに乗り(やっとJは昼寝)、乗車40分で2つ目のバス停から徒歩3分、ホテル到着。
きれいなホテル。素敵。

image

シャワーを浴び、お向かいのセブンイレブンに買い物に出た。
悠悠カードにもチャージし部屋に戻った。

image

両親とは5時にホテルで待ち合わせ。
しかし、来ない。
飛行機は3時5分に同じ空港に到着しているのだが、6時になっても来ない。
旅行社に電話したが出ない(6時だから?)。
緊急用との携帯電話にかけ、事情を話し、確認してもらった。すると混載バスなので、他の人を待っていて遅くなっています、とのこと。もうすぐ着きます、ということで電話を切ったらちょうど両親がやって来た。
確かに混載バスだが、その後免税店に連れていかれ、マイクロバスに乗り換え、他のホテルにも行き、大回りしたあげく3時間かかったのだとか。ほとんどが待ち時間だった、と。

お腹もすいたし、疲れているし、ホテル作成の近隣地図に載っていた牛肉麺のお店へ行った。何年も連続で賞をとっている師父だそうだ。私はオーソドックスな紅焼が好きだった。

image

麺3種(賞をとったスッキリスープが280ドル、紅焼が160ドル、炸醬麺が85ドル)、おつまみ2種(各40ドル)全部で605ドル。安くないけど、全員が文句なく食べられたし、近かったし、良し。

ホテルの2階のラウンジが開いていると言うので寄ってみた。
見るだけ、のつもりがすっかり居ついてしまった。静かなのがいい。

image

その後荷物を出し入れしたり、お互いの部屋を行き来して(隣にしてもらった)就寝。
Jは落ち着かなかったようで、おうちかえるの連発。気分を替えて服を変え、バスローブを着せ(気に入って2回も鏡を見に行った)、満足したのか30分ほどのぐずりで寝た。

三亜ハロン湾クルーズ3日目

**投稿、消えました。書き直しです**

6時から朝食。GもJも眠いのであまり食べず。
image

7時集合でハロン湾ツアーに出かける。
SaigonTouristという現地ツアー会社のスティーブンという英語を話すガイドがついた。なかなかよく気が回る30歳。ツアーメイトはインド人がほとんどで、ほかにマレー系と香港と思われる人々、40名ほど。image

最初にベトナム民族芸能鑑賞へ。現地時間7時半、そりゃ、踊り子も眠かろうと思ったけど練習していないのが良く分かる微妙なショーだった。Jは45分間概ね良い子で座っていた。
image

次はショッピングモールでお買い物、だったのだが9:30から開店とのこと、8:30に到着して40分しか自由時間のない我々は隣のローカルマーケットでお買い物。と言っても魚や野菜を買うわけにもいかず、コーヒー屋さんもなかったので、スティーブンが聞き込みで探してきてくれた乾物店でコーヒーを購入。1kg=USD6=VND120,000
image

少し時間があったのでアイスコーヒーを飲みに。Jがおいしそうに飲んでいた。練乳をなめていた、という話もある。しばらくするともじもじし出して、オムツ交換しなければならなくなったのでお店の洗い場で立ったまま交換。移動中でなくて良かった。
image

そしてハロン湾クルーズ。2時間ほどのクルーズだが、それほど長くは感じなかった。東西に岩(?)があるのだが、メインの西のコースは廻るのに4時間かかるとのこと、今回は東側へ。船の中でパンをかじったりしつつ景色を眺める。大した感慨もなく一回り。船についていた木彫りの龍がなかなか良かった。
image

そのままVirgoに横付けしてツアー終了。現地時間12時、午前中でお仕事終わりなのだね。

部屋に戻って、すぐにプールへ。ここでランチに行っても良かったのだけど頭が回らなかった。毎日楽しくプール。
image

着替えて下午茶。
その後、散歩。13階のデッキでごろごろすることにした。
image

夜はショーを見に行くことにした。Magic on & Dance hall、手品がメインなのかと思ったらダンスメインだった。手品は…たぶん、結構失敗していたのだけれど、ダンサーの影で良く見えないうちに終わったりしていた。ダンスはさすがにプロで、なかなか良かった。ここでもJはよく見ていた。

夕食を食べ、就寝。

三亜ハロン湾クルーズ2日目

5/18 Mon

ママ、と呼ぶ声。6時。私はかなり前から目覚めて寝付けず転がっていただけなので、一緒に起きることにする。
シャワーを浴びて、海を見に出た。
強風、すごい湿気。レンズが曇る。波が高いのもあってJ が怖がったので、部屋に戻ってG を起こして食事に出た。
洋食ビュッフェ、オムレツなどは暖かいものが出る。スープがあったらもっと良かったな、望みすぎかな。朝の空を見ながら優雅に食事…だがJ が立ち上がった。お尻に問題あり、早々に退出。

image

三亜には11時到着。10時までにパスポートを受け取っておかねばならない。その後、下船までにツアーのお客さんが先に降りたりなんだり、よくわからないけれどGJ が降りていったのは12時をまわってから。それまでただ待つだけなのでJ はつまらなくなって少々ご機嫌斜め、そして眠くなった頃下船。

image

私は見送りだけして、昼食。ビュッフェに行っていろいろ少しずついただいた。お腹いっぱい。

戻ってくるまで4時間あまり、だらだらとデッキチェアで転がったり、本を読んだり、またまた下午茶に行ってお茶したり。一人で贅沢な時間。そうそう、カジノは閉まっていた。中国だから?

image

*ベッドメイク後に置いてくれたタオル、ブサカワイイ

5時前にGJ が戻ってきた。案の定日焼けして鼻が真っ赤にてかてかしているG 。J には日焼け止めをしておいたので見たところ平気そう。
プールで遊ぶ。今回は水が多く、大人のプールの回りの水でも結構楽しかった様子。ジャグジーでも遊んで40分ほど。私はやっぱりカメラマン。

image

夕食。プールサイドにBBQ が出るというので行ってみた。カレー(種類たくさん、美味しそうだけどJ には辛いし私はどうなるかわからないのでやめておいた。美味しそうだった。残念)、中華、焼き物、ケーキ類、アイスクリーム、果物。いろいろあってつい食べすぎ。J もパイナップルやらアイスクリームやら、がつがつ食べていた。服がどろどろになったけど洗えば良いやと。

image

その後、記念品を買ったり、カジノに行ったり(船からプレゼントでポイントをもらえたので。もちろん全部なくなった)してから就寝。

image

三亜ハロン湾クルーズ1日目

5/17 Sun

クルーズ、前回同様Virgo。
手続き場が何だかすごい行列だったので何事かと思ったが、香港IDを持っていない人のイミグレーション通過待ちだった。我々はするすると色々な検査、手続きをすませてスムースに乗船。

入ったところでウェルカムドリンク。ジュースが染み渡る。
部屋は窓のない、一番安い部屋なのだが、特別湿っぽいわけでもなく(窓があっても前回ははめ殺しだったので条件は同じ)問題ない。暗いかな、とは思うけれど、朝も夜も同じくらいの明るさなら逆に夜暗すぎて怖いということもないかな、と前向きに。

image

image

非難訓練を受けてから下午茶へ。お昼を食べ損ねていたのでたいして美味しいものでもないのにたくさん食べてしまった。

image

天候は、香港は雷暴警報が出ていて、訓練中も強い通り雨が降っていた。
おかげでデッキは滑りやすく、私はちょっとどきどき。

image

私には肌寒く強風吹き荒ぶな中、GとJはプールに出かけた。私は入れないので荷物もち兼カメラマン。2人はジャグジーは暖かなので、基本そこにいた。

image

私の部屋の鍵が開かなくなるというアクシデントがあったりしつつ、夕食までデッキに出て海を見ながら散歩。

image

夕食は洋食を選択。まぁ普通。食べ過ぎてしまって後で気持ち悪くなったけれど。J も自分のキッズミール以外に両側から色々なものをもらえて、なかなか幸せそうだった。

image

部屋に戻り、シャワーを浴びて就寝。今回は3人分の費用を支払っているし、エキストラベッド(ベッド下に収納されているのを引っ張り出すだけ)も用意してくれたので1人1台のベッドで眠った(眠るまでは添い寝した)。初めての一人ベッド、時々手をつないだり触ったりしてなんとか大丈夫だった。

シンガポール母子旅行+両親

10/24 Fri

家の前から出る空港バス最終便(7:30発。朝のみ運行)に乗って空港へ。
空港周りが工事だらけで迂回が多かった。マカオへの橋をかけていて、かなり橋桁作りは進んでいるよう。

image

11:20のCX 739で出発。少しスタートが遅れたので到着は15:20。機内では狭いシートで動き回り、座っていられないJ 。外を見に行ったり、意味なくうろうろしたり、なかなか大変だった。普段起きている時間だから、飛行機だからといって寝てくれるわけもない。
到着後、荷物が出るのも時間がかかり、MRTでLavender駅上のホテルに着いたのは17:00少し前。両親とホテルで合流だっただが、向こうは向こうで遅れたそうで、ちょうどよかった。

夜はお友達と待ち合わせしてクラークキーのジャンボで。
お子さんも連れてきてくれ賑やかに。海鮮だけではなかったし、色々食べさせてもらえた。

image

ボートキーまで 散歩して1日目終了。
たくさん食べてたくさん歩いたのでJ もご機嫌。いつもと違う場所なのでホテルでは何度も起きて授乳したものの、それなりに良く寝ていた。

10/25 Sat

朝食は、両親はチケットがあるのでJ も一緒に食べさせてもらい、私はホテル下のお店で麺を買って部屋食。
さみしい感じもするけれど、何も気にせず食べられて楽だった。

image

食後、動物園へ。
タクシーで20ドル位、と聞いていたけれど、往復とも本当にそのくらい。大人3人なので金額も大差ないし、タクシーで正解。

入園後(大人28ドル/人。2歳まで無料)、乳母車もレンタル(9ドル)。
トラム(園内を循環している車。5ドル)にも乗らず、歩きでほぼ全部見て回った(はず)。

image

image

image

動きが早くなく、ずっと動いていて、そこそこ大きめの動物がJ には良さそう。
リスは追いきれず、アシカもちょっと早い、カバは動かない、などなかなか難しい。
猿の仲間、シマウマ、キリン、像などの動物たちは反応が良かった。
一番の食いつきは人形だったのが残念ポイント。

image

image

お昼は園内のフードコートでJ が寝ている間に食べた。

ホテルに戻り、甘味を下のフードコートで。Jもぱくぱく。
近所のスーパー(Fare Price )で水や果物を買い込む。

着替えてプールへ。
ちょうど良い深さ、1.2mで私とJ がプール入り。両親はプールサイドで見物。例によってJ はプールサイドから水中の私めがけて落ちてきたり、蛙的な足でピコピコしたり、とにかくプール好きをアピール。
水は少し冷たかったけれど私も気持ち良かった。

部屋に戻り、話をしていたら授乳コール。そのまま眠り、夜中まで。
夕食なしで眠る。

10/26 Sun

夜中には数回Jに授乳、朝食はホテルで両親と食べてもらう。私はまたフードコートで。

天気が不安定と言う話だったので(結局良い天気だった)植物園は中止、マリーナベイへ。

サンズ側からマーライオンなど見物。
買い物すれば、と父に言われたのだが高級ブランドのみ。お買い物できるようなお店はない上に朝は閉まっていた。

image

カジノへ行く父と別れて、バスでオーチャードへ移動。
途中Jは母の膝で熟睡。バスを降りてからは私が抱っこしてIONで買い物、そして起きたところで昼食。
フードコート(Food Opera)で海南鶏飯を。

image

食後はMRT でホテルに戻り、 果物をぱくぱく。
部屋にいてもなんだから、と買い物に出たのだが、200mほど先でJ が原っぱで遊びだし、ほとんど動かない。
抱き上げるとオムツ換えが必要な臭い。そのままホテルに戻る。
さっぱりしてからJ の授乳コール。そのまま眠りに入る。
1時間以上経っても起きないので、抱っこして(眠ったまま)リトルインディアのムスタファセンターまで歩く。

image

1階ではアーユルヴェーダの石鹸など、2階では香辛料や乾物の肉骨茶(今回お店で食べられなかったので)など購入。

Jはずっと眠っていてくれたので買い物しやすかった。
帰る途中で目を覚ましたので、団地内の公園で遊んでから戻った。

image

ホテルに着くとちょうど良いタイミングで父が戻ってきたので、全員でまたもやフードコートで食事。

image

部屋に戻って果物を食べて就寝。

10/27 Mon

朝は定番、J は両親とホテルで、私は下で外売。変な形の麺だけど、ゴマの香りが強く美味しかった。

天気が良いので植物園までタクシーで移動。
Jはそれほど楽しくなかったかもしれないけれど、原っぱで草むしりをしたりうろうろしたり白人のおばあちゃんに何度も写真を撮られたり。

image

image

image

image

image

蘭園を歩いている途中で雷が鳴り、土砂降りの雨。幸い温室ならぬ冷室(クーラーの効いたビニールハウス)の近くだったので雨宿り。この後も午前中は降ったり止んだりで移動しながら雨宿り。
出口の近くにバス停があり、運良くホテルに戻るバスに乗れたので乗り換えも歩きもなく楽々で戻れた。

朝のうちにチェックアウトして荷物を預けていたので、荷物を受け取って空港へ。
両親も一緒に来てくれた。
空港で昼食をとり、機内の冷気対策で暖かめの服に着替えてから子供用の遊び場所でJ と一緒に遊ぶ。

image

空港にはパスポートコントロール前にも後にも遊び場があるのでありがたい。
すんなり出国し、両親とはお別れ。今回のJ は母になついていたが、もう少し長くいれば父とも遊べるようになったかもしれない。

中でも少し遊んでから機内へ。

image

運良くバシネット席だった。
ゲートを離れたところで授乳、就寝。
2時間ほど、私の食事が終わるまでベッドで寝てくれたので行きと比べ本当に楽だった。

image

荷物も帰りのバスも順調。
22:30過ぎに帰宅。

買い物らしい買い物はムスタファセンターだけで、食事もいつも同じフードコートだったのが少し心残りだけど(フードコートは8店舗ほどあったので、一応違うお店で食べた。肉骨茶とインド料理が食べられなかったのは残念だけど、香港でもなんとかなるからよし)、みんな元気に楽しく戻れたので子連れの外出としては成功だと思う。
動きやすいし衛生面も心配ないのでまた行けたらと思う。