マレーシア旅行 決算

今回の旅行経費

パッケージ(飛行機、CititelHotel) HKD1799-+HKD525(税)
TuneHotel Penang HKD251.99(二人で)
TuneHotel KL LCCT HKD270.29(二人で)
おろしたリンギット MYR500=JPY14246-(新生銀行より)
  内 使った分おおよそ MYR250
クレジットカード利用分 MYR179.45=JPY3022-(セゾンカード)
ダイビング JPY15200-

5泊6日でJPY58000-位。
思ったより高い(笑)
でも自分で動けたし、言葉もかなり通じたし(英語、普通話ともかなり通じる)楽しい旅行だった。

マレーシア旅行 食べ物

恒例、食べたもの。今回も食べた食べた! 写真はこちら

●05Jan
機内食
KLIAでのランチバウチャーで食べたバーガーキング MYR15-位(払ってないけど)
夕食の屋台、SotoAyam+パン MYR3+0.6
コンビニで緑豆アイス MYR1.6-

●06Jan
朝食ビュッフェ(ツアー代込)
ダイビング船のビュッフェ(ツアー代込)
ガーニーの屋台街 ひとつMYR2~3

●07Jan
朝食ビュッフェ(ツアー代込)
肉骨茶 MYR8.9-
ニョニャ料理 MYR15位(二人)
OldTownWhiteCoffeeのNanYanKopi・C MYR3.8-

●08Jan
シイタケと鶏の麺 MYR3-
DavidBrownハイティー MYR70-(二人) *ラピッドペナンパスポートで10%引。サービス料+10%が免除になった。
ホテルはす向かいのオープンエアレストラン。この旅行最高のイポー鶏河粉 MYR5-

●09Jan
KL/LCCTのOldTownWhiteCoffeeでナシレマ+コーヒー MYR14.4-
教会裏のオープンエアカフェでアイスミルクティー MYR1.5-
国立博物館の売店でABC MYR4-
ISETANの寿司+マンゴ豆乳プリン(はずれ)、ハニーディー1/2(はずれ) MYR15-(二人)

●10Jan
LCCT食堂で鶏の麺 MYR5.5-
機内食

おまけ:動物たちの写真 植物の写真 

買ったのはこんなもの


マレーシア旅行 ホテル、乗り物

今回泊まったのは3つのホテル。
CititelHotel Penang 05-07Jan
 
アメニティがとっても少ないけど特別文句なし。
朝食もおいしくいただいた。

TuneHotel Penang 07-09Jan

タオルとアメニティキットMYR5-
冷房、ネット、何もかもお金を取るけど、不要な人にはとても安く泊まれていいと思う。
シャワーの排水が悪かったことだけが欠点。

TuneHotel KL LCCT 09-10Jan

追加料金はペナンと同じ。
LCCTからさえ遠いのと、限りなく狭いこと、周りの草むらから虫がたくさん入ってきたのが欠点。
ペナンもKLもベッドは確かに快適。冷房がなくてもファンがあれば充分気分よく眠れる。
メッカの方向を示す矢印が天井についている。宗教の違いを感じる。

ホテルのその他写真はこちら

乗り物にはたくさん乗った。
まずは飛行機。
近かったので使ってしまったビジネス用の機内トイレ

エコノミー用の機内トイレ

確かに、違う。

バスもずいぶん乗った。
ラピッドペナンはとても快適。
清潔だし、運転手さんもみんな親切、目的地に着くと必ず声をかけてくれる。

KLは空港と市内、ターミナル間のみ乗車。会社によってすわり心地は違う。

ペナンヒルのロープウェイ。
ものすごく時間がかかるけど、観光だし私たちには問題なし。

数ヵ月後には、ふもとから頂上まで直通10分の新しい乗り物が出来るのだとか。

ダイビングの浮島へ向かう船。
 
冷房効きすぎでものすごく寒い。
上着があってもまだ寒い(涙)

バタワース-ジョージタウンの船

驚きの広さ。よく考えたら下に車が入るのだから広くて当然。

基本的にタクシーも含め英語が通じるのがいい。
もちろん観光地にしか行っていないので、通じないところもあるかもしれないけど、香港よりはどう考えても言葉の面では気楽。

マレーシア旅行/香港-ペナン05Jan

9:05発、MH075便。
Gを追いたて追いたて、なんとかチェックインにも間に合う。
順調に搭乗も始まり、着席。
 
ドアクローズした後のセイフティチェックビデオが流れる前に異変が起きた。
電気関連のトラブル、らしいことはアナウンスでわかったのだが、機内の照明含めすべてが消えた。
個人席の画面もないし、どちらにしてもそれほど大きな影響はないのだが、とにかくひたすら待つしかない。

1時間後、何事もなかったかのように出発。

今回の旅行は往復ともにクアラルンプールで乗換えを予定していた。
乗り継ぎはちょうど1時間。 …絶対に乗れない。

クアラルンプールに到着すると、既に振り替え便がミールクーポン(お店によって、MYR20もしくはMYR25の金券として利用可)とともに用意されていた。

予定では14:45にはペナン着だったのだが、残念ながら振り替え便は夕方16:10発。
2時間以上時間が出来てしまった。
機内食を食べたばかりでそれほどお腹が空いているわけのに食事をして、入国審査後そのまま国内線ゲートへ。

ここでも乗務員の遅刻だか、エンジントラブルだか(アナウンスは機材故障だったのだが、乗務員が来たらすぐに搭乗できた)、とにかくさらに1時間ゲートで待つことに。
  
飛行機に乗り込んだのは17時。18時にペナン着。

ペナン島内の移動にはラピッドペンという会社が出している1週間乗り放題「パスポート」を購入。MYR20-

18時半にはバスが来たものの、夕方の大渋滞にしっかりつかまる。
JETTYでフリーシャトルに乗り換え、ホテルチェックインは20時。
 
家からペナンのホテルまで14時間。

シャワーを浴びて、街散策…の予定だったがもちろんあたりは真っ暗。
近所のコンビニで冷たい飲み物を買ったり、屋台で夕食をとったりしただけで1日目終了。

マレーシア旅行/ダイビング06Jan

ビュッフェスタイルの朝食をゆっくりいただいていたら集合時間。
あわてて迎えの車に乗り込み、フェリー乗り場へ。
手首には、最後まではずさないように、と紙の腕輪が巻かれる。

挨拶もそこそこに船へ。寒い。1時間半の船旅。

到着すると、船底が透明になっている船。きれいな砂浜もすぐ近くに見える。
 
ダイビングの仲間が到着するまでの間、シュノーケルをして楽しく過ごす。
この船に限っては、ダイビングをしなくても船底からの魚やシュノーケルで十分だったかも。
おまけに私はカメラのSDカードを忘れてしまったし。でもあんまり悔しくなかったりするけど。

1本目はソフトコーラルの群生地。
白、肌色、紫とふわふわした珊瑚がきれいだった。
プランクトンはかなり多め、透明度10mといったところか。

戻ってくると昼食時間。

自分の好きなものを好きなように食べる。
ダイビングの申し込みをしていない人(ほとんど全員)は好きなときに食べ、泳ぎ、魚の餌付けをし、自由に1日を過ごせるということらしい。

2本目は、カメラの本体メモリ分だけ撮影。
沈船ポイント、小さな魚の群れが勢いよく泳いでいる。

ダイビングが終わったあとも、時間があったので水に入ってのんびり過ごす。
真水のシャワーブースもあるので、体を拭いて着替え。
髪も生乾きになったころ帰りの船が来る。

また船に乗ってペナンへ。
船着場からもバスで送ってくれる。全部込みで日本円1万5千円ちょっと。

部屋に戻り、もう一度シャワーを浴びる。
日が暮れるまで2時間ほど、やっぱり町の観光には向かない時間。

というわけでラピッドペナンパスポートを使ってバスに乗ることにした。
割引の広告を見かけたのでフィッシュスパへ、ガーニープラザへ移動。
今回も帰宅の大渋滞にきっちりはまり30分ほどかかる。

ガーニープラザはおしゃれさんはアーケードで、こんな汚いかっこで来てすみません、と尻尾を巻いて逃げたくなる感じ。
 
この4階の KENKO FISH SPAへ。
 
ものすごくものすごくくすぐったいのは最初の10分。
その後は何とか我慢できるようになる。
が、あんまりつるつるにはならなかったかな。
私の足はもっと大きなお魚にがぶがぶ食べてもらったほうが良いのかも。
+アロマフットバス15分(ビーズ状の温かい緑の物体の中に足を沈める)、膝下の足つぼマッサージ(指が非常に痛い)、肩、背中、腕のマッサージあわせて45分、トータル90分のコースでMYR99.9-。
楽しかったので良いかと。

すっかりお腹も空いたので、屋台街でがつがつと食べ、304バスに乗る。帰りは15分でコムタ、乗り継いでホテルへ。

マレーシア旅行/ジョージタウン07Jan

朝食つきのホテルもこれでお別れ。
CititelHotelをチェックアウト、荷物は預かってもらってジョージタウン観光に出かける。

今回のジョージタウンは世界遺産のひとつ。
マレーシアでは初の世界文化遺産
wiki情報はこちら     マレーシア観光協会情報はこちら
一つ一つの詳しい情報はネットやガイドブックを見たほうがいいと思うので、歩いた順に写真と一言コメント。見所1つにつき1枚の写真のみ。

まずはホテルから出て左、JL.Penang沿いのResident of Ku Din Ku Meh。
夜のライトアップもきれいだった。

少々JL.Sultan Ahmad Shahを西へ、Christian Cemetery
中には入れず。

Cheong Fatt Tze Mansion
青の鮮やかな建物。思ったよりも大きかったが、内部見学の時間には立ち寄れず。

Benggali Mosque
街中にいきなり現れる尖塔。こじんまり。中には入れず。

Hai Nan Temple
中国式。再建したばかりとはいえ、由緒正しい感じが結構好き。

Gold Smith Gild
ちょっと入りにくいので狛犬だけ写真を撮った。

Carpenters Gild
中は静か。お金持ち一族なんだろうな、という飾りがこっそりある。

Saint Xavier’s Institution
小中学校、か。清潔な制服を着た子供たちがたくさんいた。

Catedral of the Assumption
ノートルダムと同じ形(笑)。中はほとんど装飾がない。

Penang State Museum
入館料MYR1-。結構長い時間楽しめた。トイレも借りた。

St George’s Church
「マレーシア最古の英国式教会」 中は入れず。

Court Building
入れず。遠くから眺める。

Town Hall
入れず。なんともかわいい建物。

City Hall
正門から出入りがあったので、入ってみる。のんびりしたお役所で感じがいい。

War Memorial
戦争の年代などの記載がある。

Fort Cornwalls
入場料MYR3-。4つの角を持つ要塞。大砲や牢屋、マスコットキャラクターなど結構楽しい。

Clock Tower
時計塔。近づけず。

State Assembly Buildings
いまいちなんだかわからない。

The Pinang Peranakan Mansion
強気の入場料MYR12-。入らず。調度品が豪華だそうだ。

King Street Temple
ごちゃごちゃした中にいきなり現れるお廟。中の線香たてがかわいい。

Goddess of Mercy Temple
突き当たりにあるとても大きな廟。本殿に背を向け、線香のある方向に向けて祈る。

Kapitan Keling Mosque
2000人がお祈りできるというモスク。内部を案内してもらえた。

Mahamariamman Temple
入場不可。どんなところなんだろう?

Teochew Temple
ごめんなさい、いい加減飽きてきたので適当にしか見てません。

East & Oriental Hotel
ここのハイティーを楽しみに、食事も取らずに来たのだけど結婚式最中で入れず。

Saint Francis Xavier Church
とてもシンプルな教会。
写真はこちら

歩いたところはこちら(赤は見所、緑はホテル)

朝9時半から歩き始めて15時半まで。
さすがに疲れてきた。
CititelHotel(Saint Francis Xavier Churchの隣)で荷物を受け取り、今晩のホテルへ移動のためバスを待つ。

…ラピッドペナンパスポートがない!!!

どこかで落としたのか、すられたのか(それは考えられない)、善意の人が届けてくれているか。
そんなことを考えたものの、とにかくないものはない。
仕方ないので101番バスでMYR1.4-支払い、ホテルにチェックイン。

おなかが空いたので隣のショッピングモールで食事。

パスポートがないと観光に差し障る。
Gはもう溝に落ちて流れてしまっている、ごみと一緒に捨てられている、などと大変に否定的なことを言うのだが、探してみることに。

Teochew Templeの辺りのバス停ではパスポートを見たとGが言う。
戻ってきょろきょろ、溝の中まで見ながら歩いていると、Gが走り出して拾ったものが、私のパスポート!
落として、そのまま誰も掃除もしなければ取りもしなかったらしい。

良かった良かった、と向かいの店でお土産を買い、コムターで買い物。
ホテルに戻り、隣のモールで夕食と食後のコーヒーをいただいてホテルに戻って就寝。

マレーシア旅行/ペナンヒル・バタワース08Jan

朝は近所の店で麺を。
ペナンヒルに向け、204番バスに乗り込んだのだが逆方向だった。
そんなわけで、先にジョージタウンの観光、残り半分を先にを終えることにする。

ペナンは桟橋(これまた英語名はJETTY)がたくさん出ている。
華僑が水上生活を営んだ名残だそうだ。2つほど、歩いてみた。
  
漁師さんが多いのだろう。
周りの海にはハゼがいた。海の生き物はペナンではほとんど見ていないのでなんとなくうれしい。

付け根のところと先っぽにはお廟が必ずある。
  
湿度がとても高く、自分で進んで住むことはないだろう。
でも観光客としてきょろきょろするには楽しいところかもしれない。 ほかの写真はこちら

世界遺産めぐりスタート。

Masjid Melayu Lebuh Acheh
入場料はないのだが、近所に住んでいる人が案内してくれ「寄付」を求められた。2人でMYR10-

Islamic Museum
よくわからないので入らず。

孫中山故居
左端の青い建物。鍵がかかっていて入れず。

Yap Konsi Temple
石のレリーフなど細工が細かい。

Cheah Kongsi
清水? 和洋折衷だそうな。ライオンの顔がなかなか…。

Khoo Kongsi
入場料MYR5- 修復がきちんと済んでいる。お廟の下は資料館。ここもお金持ちらしいアイテムがそろっている。

Malasia Railway Building
入れないので通りの向かいから。
内部の写真や道の写真はこちら

歩いたところ。

ここでほぼ正午。
今度こそ204番に始発から乗り、終点まで。Penanghillを目指す。
Penanghillへは山のふもとからロープウェイを2本乗り継いで上っていく。
土砂崩れ防止などの作業もあってか、30分でつくはずが1時間弱かかる。

ここでの目的は景色を眺めることと、DavidBrownでハイティーをすること。

お昼代わりにゆっくりいただいた。

さらに山の奥にはモスクやヒンドゥー 寺院がある。
なかなか楽しい。

午前中は今ひとつの天気だったものの、山に登ったころから天気が良くなり、幸いなことに景色も良く見渡せた。
なお、DavidBrownから見た景色、左側の三角に突き出ている場所がGeorgetown、右の縦に伸びる線がペナンブリッジ。
写真はこちら

トラムに乗って山を降りる。帰りは30分で到着。
204番でコムターまで移動。
704番に乗り換えて、バタワースへ向かう。
バタワースはマレー半島本土の都市。ジョージタウンのJETTYからはフェリーで行き来できる。
ペナンブリッジを渡ってところで渋滞が始まる。

とりあえず、メガモール、というショッピングモールで降り、見て廻るがこれといってぴんと来るものはない。
どんどん日が落ちていく。夕焼け風景を撮りたかったが、703番バスでフェリーポートに着いたときにはすっかり真っ暗。
バタワース見物はほとんど買い物だけ、だった。フェリーに乗ってジョージタウンへ。MYR1.2-
 
なかなか出発しない巨大な船。
スターフェリーを想像していたので、体育館並みの広さに驚く。

戻ってきたので再度バスに乗ってホテル方面へ戻る。
ホテルは住む階のオープンエア屋台で飛び切りおいしい河粉をいただき、パッキングをして就寝。

マレーシア旅行/クアラルンプール09Jan

ペナン、朝5時。
寝坊。
大急ぎでチェックアウト、タクシーを呼んでもらって空港へ。MYR40-(メーター使わず)
幸い乗り遅れもなく、飛行機の遅延もなく無事離陸。

空の写真はこちら

KLIA着。
クアラルンプール空港のターミナルは2つ。
KLIAは「普通」の航空会社が使う。
もうひとつLCCTは「低価格」航空会社、つまりはマレーシアが拠点のエアアジアを遠ざけるために作ったもの。
今回、ホテルは空港近く、ということでLCCT脇のTUNEHOTELに決めた。
 
KLIAとLCCT。
バスで20分ほど。MYR2-
 
移動して、LCCT、駐車場を抜け、その奥にTUNEHOTELはある。
出来て間もないホテルとのこと、開いている場所がそこしかなかったのかも。
とっても不便(笑)
 
チェックインは午後2時から。
荷物を置かせてもらって(ひとつMYR2-。ここでお金をとるところが徹底していていい)、昼食をとってからKL Sentralへ(CentralではなくSentral)バスで移動。MYR9-
 
LRTに乗ってMasjid Jamekへ。MYR1.3-
まずは駅名と同じモスクを見物。
頭は大きなスカーフを借りて髪の毛が出ないようにしないといけない。
川と川に挟まれた三角の土地に立っている。
今回の旅行は、モスクの人がみな親切で(寄付を強要する人もいたけど)かなり好印象。
中華系が不親切か、といえばそんなことはもちろんない。
こちらから話しかければとても親切、ただ向こうから話しかけてくることは全くない。
 
JL.Rajaに出てムルデカスクエアへ。 
  
 
道路が閉鎖されている。
歩行者とタクシーだけが入れるらしく、バイクを含めた車は迂回させられている。
1Malaysiaという集会で、(理由はわからないけど)タクシーが集まってきているらしい。
道の両側のテントには、飲み物や食べ物などが準備されるようだ(この時点では誰も準備すらしていない)。
 
そんなわけで道の真ん中に立って、写真とりまくり。ラッキー。
 
  
ムルデカスクエア周辺の写真はこちら
 
この日の気温は33度。
香港の真夏並みの暑さ。
さすがにばててオープンエア(笑)カフェで一休み。
そしてGはKLタワーへ、私はレイクガーデンへ。夕方までは別々に行動することにした。
 
レイクガーデンまでは1km弱。
タクシーは嫌い、バスは良くわからない、ということでいつもどおり歩くことにした。
 
レイクガーデンではオーキッドガーデンに行きたいと思っていた。
しかし園内地図が今ひとつ良くわからない。
 道があっても閉鎖されていたり工事中だったり。
 広場を抜けていくと途中から沼地になって靴がどろどろになったり。
 ハーブガーデンは入り口がわからなかったり。
 
とにかくかなり迂回してオーキッドガーデン着。MYR1- 
 
蘭ばかりがたくさん咲いているのかなと思ったら、季節が悪いのかそれほどでもない。
園内を歩いていると猿が出てきて、花をむしって根元をちゅっちゅと吸ってポイしている現場に遭遇。
それを過ぎるとハイビスカスが増えてきた。
おや? ハイビスカスガーデンは無料だったはず。まぁ別に良いけど。
再度猿の群れを見てオーキッドガーデンに戻る。
花と猿の写真はこちら

園内のプラネタリウムを見物に。
着いてみると、次の上映まで1時間ある。
待つ気になれず、国立博物館側へ降り、売店で一休み。

屋外展示物を見つつ、旧鉄道本社ビルを眺めながらモスクへ移動。

  
Masjid Negara、国立モスク。

しかし、ちょうど夕方の礼拝の時間で入場禁止。
仕方なく外観を眺めていると、日本語が聞こえてきた。
大きな声で日本語を話す女性、英語を話す東洋人男性、現地の男性、モスクの人らしい女性。
話は女性の声しか聞こえないのだが、どうもお金がなくなったらしい。それも大金だったらしい。
3ヶ月前に母が同じクアラルンプールでスリ被害にあったこともあり、目の前の女性が母とほぼ同年代ということもあり、何か出来ることはないかな、と遠くからこっそり聞き耳を立てる。
が、どうもクレジットカードやパスポートがなくなった、というのではなくお金がなくなってしまっただけの様子。
また一緒にいる現地男性に、あなたが悪いわけではない、助けてくれたことを感謝している、と言っていることからたかりゆすりを受けているわけでもなさそうなことがわかる。
同行の東洋人も旅行仲間だろうし、私が出る幕はないかな、と退散。
…私が一番怪しい人物?

通りを渡って進むとクアラ・ルンプール駅に出る。
ホームや陸橋を渡って線路をこえる。
Kompleks DayaBumiを眺め、郵便局で涼む。
 

陸橋を渡ってCentralMarket。お土産購入。
.
そろそろ待ち合わせの時間。KLCCへLRTで移動。
青い線はGと一緒に、紫は一人で歩いたところ。
 

KLCCに着いたが待てどもGは来ない。
さては待ち合わせ時刻を忘れているのだろう。
小雨の降る中、ぐるりと駅周辺を廻る。 

 

案の定、30分遅れてGはやってきた。
KLCC公園を見たり、ISETANで買い物したり。

6時半のツインタワーと8時半のツインタワー。どちらもきれい。

 

KL Sentralまで戻ってバスでLCCTへ。 MYR8-(違う会社にしたら、バスが古いのかエンジン音がすごかった)
ホテルにチェックインして、部屋で買ってきた寿司など食べて就寝。

マレーシア旅行/クアラルンプール-香港10Jan

5時半起床、お風呂に入って6時半チェックアウト。
もちろん外は真っ暗。
 

LCCT内の職員食堂に限りなく近いフードコートで朝食。

KLIA行きのバスに乗る。MYR2- 15分ちょっと。
 バスの中から朝日を見る。

KLIA着。
せっかくなので再度探検。
何も買わなかったけど。  写真はこちら

MH072、E21バスと乗り継いで帰宅。

Georgetown@penang

We are staying in Penang now.

Whether is fine, food is delicious, hotel is…so so.

We always welcome trouble in our trip.

Yes, i was in trouble… Already recovered :-)

Tomorrow is the last day in Penang.

We may go to Penang hill, botanical garden, malaysia peninsula depend
on whether.

Anyway we are fine. No worry!