香港文化博物館

5/21 Sat

ひどい雨が一晩中降り、明け方に黃雲警報が解除になった。

朝のニュースを見ていたら、粤劇プログラムらしいものが香港文化博物館で15時から行われるという。問い合わせの電話番号もあったが誰も出なかった。
午前中は雨は降っていなかったが外に出るのも中途半端なので家で過ごした。
昨晩羽化した3匹目の蝶も外に出した。バイバイバタフライ、元気でね。

Gは昨日から風邪っぽく、お粥だけ作ってJと私は出かけることにした(その後、Gは旺角に遊びに出かけた)。
シャトルバス、263を乗り継いで沙田。雨が降り出した。やれやれ。

昼食をとろうと思ったが、駅の上は混んでいる。移動して、Jの選んだデリフランスへ。パスタのスープセットにした。パスタは茹ですぎのまま数時間経ったもの、ソースは薄甘く、塩味もほとんどなし、トマトの皮が残り、パイナップルが乗っていた。スープはJが全部食べた。美味しかったそうだ。63ドル。座って食べられたから良いか。
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雨がちょうど上がったので香港文化博物館へ移動。門をくぐると目当ての粤劇チケットを配布していた。
モネ展も気になったが、Jにはまだ早いと思うので常設展チケット10ドルを購入(Jは無料)し、無事粤劇チケットを入手した(一人につき2枚までもらえるそうで、Jにも席がもらえた)。

1時間半ほどあったので常設展を見て回ることに。
粤劇展示はやはりJが気に入り、キラキラヒラヒラの虜になっていた。粤劇の化粧と衣装をデジタルで着れるゲームがあったのだが、化粧すると皆同じ顔にしか見えない。それなりにJは楽しんでいたが。
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現代デザインコーナーも面白かった。椅子がたくさんあったのだが触れないのでJをいちいち止めるのが大変だった。座れない椅子なんて意味がない。
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休憩してからブルースリー展示。映画を見たことは一度もないので意味合いはわからなかったが、とりあえずものすごく骨格から華奢な人だったということはわかった。写真は外の展示。
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そして粤劇。行って分かったことだが、5つのお話のハイライトで2時間半の長丁場。2つ半見た。どれも衣装が綺麗で、歌メインでゆるゆる動く、という同じ様なものだった。私は早速飽き、次は面白いかな、という期待だけで座っていた。Jは、どう見ても飽きているのだが、つまらないよね、というとつまらなくない、面白い、と答える。もう帰ろうよ、と何度も言ったが帰らない、という。最終的には後から入ってきた女の子が10分もたずに出ていったので、子供は途中で出て行ってるよ、と言うとそそくさとあたし帰る、と席を立った。眠いし、意地になっていただけだろう。

帰りのバス乗り場まで黙って歩いていた。食べ物、と言うので好きなものを買いなさいと言うと、緑色のメロン味パウンドケーキを選んだ。バス停で食べると、3口でお水頂戴、これお父さんと食べる、ママそれはあたしの、と私がかじっていたクリームパンを横取りしようとした。幸いバスに乗れたので取られずに済んだ(笑)

行き帰りともバスでは熟睡。博物館は広いので、無駄にあちこち動くJには、雨の日は特に運動になっていいかもしれない。

小牛頓面接

10/24 Sat

朝はゆっくり起きて、ゆっくり食べ、ゆっくりお風呂に入ってから面接へ。
知っているところだし、緊張感全く無し。
例によって受付も手際がよいとは言えず、階段にぞろぞろ並んで順番待ちをしたりする。まぁ驚くに値せず。
しかし30分ほどか、幼稚園の説明をし始めたのは参った。面接に来た父兄子供、総勢100名ほどか、泣いたり叫んだり食べたり飲んだりしゃべったり。
その後順々に面接。Jは割りとあとの方で、どんどん人が減っていった。
面接自体は、名前も聞かれずに、ブロックを積む、入れ子のコップを出したり閉まったり、キャンディ手を出してくれた(ありがとうが言えるかどうかのテストがと思う。言えず。)、オレンジを見せてこれは何(おーれんじー)、絵本の表紙のリンゴ、ボール、猫を順に指してこれはなに(英語で回答)、など。
親には、誰が世話しているか、トイレは教えることができるか、食事は好き嫌いはないか、自分で食べるか、午前クラスを希望だが午後の場合はどうするか、等。
最後にお土産のおやつをいただいた。
2週間後に合否が送られてくるそうだが、落ちるとは思えない。

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買い物をし、バスに乗って帰るともう正午。
昼食をとり、シャワーを浴びてパンツをはいた。かわいいシャツも来たのだが、すぐに大小排泄。残念。
再度お風呂に入り、下着をどうしようかと思ったが自分で可愛いパンツ(ユニクロ)を出して自分ではいた。おまけに奥にしまってあったドレスを見つけて着たいという。週末の仮装パーティーに着ていってもいいので、とりあえず着せてみた。大喜び。サイズは合ってないけれど。

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しばらく遊んだのだが私が眠くて仕方ない。
お昼寝に誘ってみたところ、一緒に行くと言うのでベッドへ。でも寝ずに跳び跳ねている。
私がベッドから降りたり、着替えたり、色々してやっと眠った。私も一緒に少しうとうとして、夕食準備。

夕食後、私一人で出かけた。
屯門でグルジアのダンス団がショーをするとのこと。なかなか見る機会もないだろうし、土曜夜なら出やすいので行ってきた。チケットは何かあったら無駄になるし、なんとかなると思い当日購入。
15分前に着いたが、チケット売り場はなかなか捌けず、当日分を買う人はこちらへと誘導されたが窓口は開かずそのためにさらに遅くなり、入場出来たのは開演の8時を少し回っていたが、全部見ることができた。
http://www.worldfestival.gov.hk/2015/html/en/georgian.html

ダンスは女性は優雅だが地味なダンス。男性は剣で打ち合ったり、短剣を投げたり、膝で回りながらステージを一周したり、ジャンプと膝立ちを繰り返したり、ずっと爪先で踊る曲があったり、見ごたえあり。
音楽は生演奏で、ステージの奥の方で笛(独特な音、蛇が出てきそうなタイプ)、アコーディオン、太鼓が2つ、小さいギター(これも民族楽器かな)、ベースギター。
2時間だが飽きずに楽しめた。前だが端の方の席にしたので160ドル。お得。

保育園・コンサート

7/22 Wed

朝から元気に走り回るJ。
これなら平気だろうと思ったので保育園に遊びに行った。
この前来た子だー、とちょっと人気者のJ。名前を呼んでくれたり、三輪車のお手本をしてくれたり、ゆらゆら吊り橋を押さえてくれたり、とにかく親切で人懐っこい。小さい子への気配りができている気がした。

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本人はまたもや気疲れしたのか、20分ほどで帰る、と乳母車に向かっていってしまったものの、楽しかったね、又いこうね、と言ったらうん、とうなずいていたので前回よりは馴染めたのかなと思う。暑くて喉が乾いたのが原因かもしれない。

昼食後、昼寝を1時間ほどして、コンサート会場まで車で送ってもらった。
開場してすぐだったが、オムツ替えして席で手遊びをしていたらあっという間に開演。
第1部は37分、15分休憩の後(ロビーでおやつを食べた)第2部。体感では20分くらい。アンコールの部の方が長かった気がする。

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肝心のJは、本編ではしまじろうを呼んだり、クイズに答えたり、手を振ったり、お返事したり、なかなかいい反応。アンコール部は通路で歌いながら踊りまくっていた。思ったよりよく曲も振り付けも覚えていたのにビックリ。終演後、帰り道でどの曲が一番好き?と聞いたら れりごー、青いお姉ちゃん、歌、と言い出したのはガクッとしたけど。
通路席で、隣を出演者が何度も通ったのだが例によって頑としてハイタッチはせず。大好きながおがおさんも来たのにね。

根岸線で戻り、駅まで迎えに来てもらった。
幸福、興奮状態のJ、はしゃいで悪さばかりして、布団にゴロゴロしているうちに電池切れとなり就寝。

オペラ座の怪人

12/28 Sun

久々に観劇。オペラ座の怪人@Asia World Expo.
昼の回にしたので家を10:30に出、お昼にSubway を買ってバスで移動。青馬料金所で7分待ち、E32に乗り換えてエクスポ到着は12:15。食事してトイレに行って、12:45入場。外ではこんなにたくさんいるのかと驚きの人数が何か食べていた。やはりここは香港。

天気は今一つで、空と海の境目もあやふや。

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通路が前、端の席で気楽な上に前の人の頭で見えないと言うこともなく、一番安いブロックだけどまずまず。子供がチョロチョロしてたり、奥や左が見えなかったけれどしかたないか。

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英語のミュージカル、でも字幕+影像が出るのでイギリスで見たときより分かりやすい。初めて見たときには字幕が演劇にも出るのが衝撃だったけれど、今となってはありがたい。

1時間半で20分の休憩を挟み終演は15:45。前回も思ったけれど最初のプリマドンナの方が上手。今回のクリスティーナはかなりお歳のよう。ファントムがね、やっぱりかっこいいのよ。
音楽が良いので長い時間だけど楽しく見ることが出来た。まぁJ にはまだまだ早いな、怖くて泣くだろうし。

さて、終演後はエアポートエクスプレスで空港へ。
バスに乗り換えなのだが、その前にお茶。G がもらってきてくれたagnis.b cafe のクーポンの有効機嫌が3月までで、ひとりの時でないと使いにくいから。

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カフェモカ(薄め)とモンブラン(どっしり)をゆっくり食べ、バスと電車を乗り継いで、途中に買い物を挟んで帰宅。

空港はまだクリスマスだった。

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Megaboxとペニシリンライブ

朝から洗濯したりクッキー焼いたり(気持ちだけど、会社に持っていく)。

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その後ちょっと昼寝して外出。
年に1-2度しかいかない九龍湾、前回はほぼ2年前のSUGIZOのライブだったかな。

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今回の目的もやっぱりライブで、場所も同じKITEC。
20周年(もう21周年に入ってしまったらしいけど)のペニシリン。彼らのライブは…10年振りくらいかなぁ。

せっかく遠出するので食事ついでにMegaboxも見ていくことにした。

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家からいくと、兆康からオースティン、そこから215Xバスにのって行くのが目の前に着くし乗り換え1回だし楽だと思う。

以前Megaboxと言えばジムに行くのが目的だったけれど、それは出来ないので買い物へ。荷花、Pricelight、IKEAとAEONのベビーものを見て回る。
まぁ、とにかく色々あって面白いけど、ベッドは仰々しいのを買うよりも一緒に寝ることを前提に持ち運びできるようなものの方がいいかなと思った。ちゃんとしたベッド、置き場に困る。置くなら直射日光の指さないリビング、パソコン脇になるかな。でも大きすぎるし、小さいとすぐ使えなくなるし、最初はとにかく機動性重視で。

昼夜兼用の食事はRizo

ライブ会場へは歩いて10分。

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8時開演なので20分ほど前に到着するが、ビックリするほど小さな箱。幅15m、客が入る場所は前後に分断、全部で20mといったところか。入りは半分ほど、300人位かな。SUGIZOの時は椅子があったけど、もっとずっと大きな会場だった。
タバコの臭い充満で辛かったけど、スロープに腰かけたところ、すぐに椅子を貸してくれた。客の後ろだし、見えないだろうと思ったら、小さい箱な上に空いていたこともあって、今までのコンサート・ライブの中で一番大きくよく見えた。というかOちゃんの顔が見えたのって初めてだ。
座ったり立ったり(個人的にはロック聞いて座ってるなんて邪道だ)していたら、2回もスタッフ席で座ってみなさい、よく見えるよとオファーしてもらえた。ビデオ撮影などしている場所なのでもちろんよく見えるだろうけど、丁重にお断り。座って見るんだったらDVD見てる方が建設的。
ずいぶん長いこと聞いてないのに8割方知っている曲だった。さすが20周年記念ライブ。
若干心配だった客の反応も、一部の熱狂的ドールを除いたとしてもまぁまぁ普通に乗っていたようす。日本人も何人かいた。普通は連れ立ってくるものだよね。
MCは3回だったか。昨日が台湾でライブ、今日が香港で、言葉が違う、という話やら(残念、広東語を教えた人が意図を汲めてなかったようすで、ニーハオはダイガーホーだよね、と言ってしまったもので「ネイホウだよ」と客席から返される。でも何にせよ終始和やかで良かった良かった)、香港初めてという話やら(今までプライベートで来たことのある人、誰もいなかった)。
そういえば英語で話す人もいなかったな。やりにく!といったのは本心だと思うし、実際そうだろうなぁ。
衣装も最近はいつも半ズボンなんだろうか。マドンナの衣装のような、なんかすごいのを着ていたのが気になる。
最初はかなり強ばっていたHakueiさんの顔が最後はちゃんと笑えてたので良かったなぁと。初香港、楽しめましたか?

ともあれ会場を出てバスに乗ったのが夜10時。トイレに行ったり歩いたりバスを待ったりしたから、正味1時間半位だろうか。
感覚的には短いけれど、体調考えると私にはちょうど良かった。

ホンハムで電車に乗り換えて帰宅は11時過ぎ。ライブ帰りにしては遅くない。
明日も仕事、早く寝よう。

情報来たる

昔々からの友人(かれこれ20年くらい?)が、発売当日に教えてくれた。
調度シンセンにいたので、戻ったらゆっくり確認しようと思った。

ペニシリンライブinHK
https://www.tixeasy.com/en/concert/penicillin-2013-hk/ticketing

SUGIZOのライブと同じ会場。
場所も分かるし、なぜか上演時間は90分、と記載があるのでまぁ短めだし、行っちゃえ、と思う。
オールスタンディングとのことなので椅子がない。
…さすがにちょっと無理がある気がするので椅子は持っていって後ろのほうに座れる場所を確保しよう。
というか、そんなにお客さん来ないでしょう。
押されることがなければ妊婦でもまぁ安全でしょ。だって香港だもん。

というわけで後ろのほう(安いほう)のチケット購入。

レミゼラブルと蝦子麺

昨日のうちに買っておいたチケットがあるので、洗濯したり銀行に寄ったりコンビニに寄ったり、朝から用事を済ませて映画館へ。
やはり満員。
途中で出ていったまま帰ってこない人多数。
エンドロールが流れ始める前に点灯、一斉に帰る観客。
泣いている人は、気づいた限りいない。
というかゲラゲラ笑いながら帰る。
そんなわけでどっぷり浸ることはできなかったけど、堪能。
同じ曲が何度も歌詞を変えて使われるんだ、というのが新たな発見。

映画館を出ると土砂降り。
晴れてたじゃん!!

仕方ないので一旦帰宅し、Gと再度外出。
を食べに隣の駅へ。

お店は数件並んでいるし、買い物するにもいつもと違った感じでおもしろいのでまた来るかも。

場所は妙法寺の裏。食後は妙法寺でトイレを借りる私。

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途中の富泰で野菜を買いつつ、歩いて帰宅。

Il Divoと私の頭

日記を書き、古巣に向け出発。
いつものBee小姐にあいさつすると
「カットでしょ?」
というので、パーマかけたいの、と言ってみた。

持っていった写真を見せても、これはパーマだけじゃなくて毎朝カーラー巻かないといけないわよ、と。
店にある本は大陸から買ってきたものらしく、モデルの化粧も含め、髪型が非常に、非常に、気に食わない。

Beeに、どう思う?と聞いてみた。
「あなたはね、髪が短い方がいい。長くてもあんまりよくない。パーマは老ける」
…というわけで、やっぱり普通に短めにカットして終了。

その後、尖沙咀からフェリーに乗って湾仔へ。
会場まであと1時間半あるし、場所だけ見ておこう、と思ったら既に会場待ちしている人がごっそりいる。
やたらに和服が多い。

一緒にいてもしょうがないので、場所も分かったところで食事に出て、戻って15分前に入場。

会場は5BC、と書いてあったのでどんなに小さな部屋なんだろうと思ったのだが、
これが5階の展示室BとCだったのだ。
広い、広い。AsiaExpoの半分くらいかな…収容人数は実はもっと多いのかもしれない(よく分かんない)。
横にも縦にもみっちり椅子が並んでいた。
びっくりしたのは私から見える範囲は空席がほとんどなかったこと。
この人たち、そんなに人気だったんだね。

あとで調べたら日本では各地を廻って10日ほどのツアーをしていたというから再度驚いた。
ちなみに香港では1日限り。

コンサート自体は、いや、さすがにすごくて、声に圧倒されっぱなし。
ちょっと悲しい感じの曲が多いのだけど(最後の方には全部同じに思えてきたんだけど)、でも、良かったー。

イヤだったことも。
最前列には着物の群れが座っていた。
曲と曲の間、観客席が時折写され、彼らもしょっちゅう写っていたのだが、メンバーが喋っている間、彼らの顔は見えない。
カメラで隠れているのだ。
ずっとずっと、なんどもMCがあったのだけどいつ写っても、顔は分からず、カメラが顔の中央にあるばかり…

曲がすごいパワーだったけど、MCは軽妙でなかなか面白かったのだが、観客の和服たちはそれを楽しんでいたのだろうか?

L’Arc-en-Ciel Live

夜はアジアエクスポでラルクのライブ。

ジムで4.4km走り、辛くも目標達成。
ZUMBAにでて、米線を食べて(味が変わってた。超・残念)、E21バスに乗って会場へ。
到着は8時を10分ほど回っている。
周りのみんなが走るので、とりあえず会場まで走ってみた。
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が、幸いまだまだ始まらず。やっぱり香港でのコンサートは20-30分遅れと思って良さそうだ。

ライブ自体は、日本にいたころのシングルも演奏してくれて(最近の曲は知らない…)楽しかった。
席が遠かったこともあってスクリーンを見ているほうが多かったのだけど、バックスクリーンが映画のように凝りまくり。

MCも、アンチョコ見ながら広東語で行われた。
前回のX Japan,SUGIZOのときは挨拶くらいだったのに比べると、なんというか努力を感じる。
ちょっと通じてなかったのもあったけど(私はそもそもよくわからないのだから、別にいい)。
廟街でお土産を買ったよ、とKenがhydeに差し出したのは、アングリーバードのおもちゃ。
たくさんあったよー、というと会場大うけ。よかったよかった。
バナナを投げるのも、ちょっと危ないかなと思ったけどとりあえず無事終わって、これもよかったよかった。
途中hydeのギターの音が入ってなかったり、途中で消えてしまったり、軽くハプニングはあったのだけど大きな問題もなく。

終焉は22:30頃。
エアポートエクスプレスで空港へ、E34バスに乗り換えて帰宅は今週3日目の午前様。

おまけ
米線屋で私はこんなのを食べていたんだけど、目の前のカップルが。
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女の子の髪を束ねて持ってあげる、彼氏。これはやりすぎだろ?

ジムとGANTZと塀の中の中学校

日曜日、Gが先日無料券で見た映画を家で見る。
GANTZ。出演者を見るだけで制作側の力の入りようが分かる、でも、内容は、、、、オソマツ。私は好きじゃない。

その後いつも通りジムへ。
まともなイントラだと、思いっきり動けて汗が出る。

終わった後はランニングマシンで走ったのだけど、テレビを見ていたら阿部ちゃんが大写しに。
前回も彼を見かけて(もちろんテレビで)、でもその時はテレビが遠すぎて字幕が見えなかったのだ。

やっとタイトルが分かったので、家に帰って検索。
白い春、という連続ドラマだった模様。
そのうちゆっくり見ようと思う。

帰宅後、野球中継に夢中になって昼食に出かけようとしないGには付き合いきれないので、2時の時点で私は一人で残り物ランチ。そして読書、そのまま昼寝。
結局Gは延長戦まで終わった4時過ぎになってやっと出かけて行った。待たなくてよかった。

やっとパソコンが空いたところで、気を取り直して塀の中の中学校。
私の周りにファンの多いオダギリ大先生だけど、私はどうも好かん。見終わった後も、やっぱり好かん。でも作品自体はぼろぼろ泣きながら楽しく見れた。

3連休。月曜日は日本から来ているWさんと会う予定。